ダーク・タイドのレビュー・感想・評価
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駄作と分かっていても見てしまうのがサメ映画。これもまた期待に違わぬ...
駄作と分かっていても見てしまうのがサメ映画。これもまた期待に違わぬ酷さ。
アホばっかりの登場人物にイライラを超えてムカムカします。怒鳴り散らかしたかと思えば謝り、そしてまた怒鳴る。もうおまえらみんな食われろ(笑)待ちに待った捕食シーン、なんやねん、暗くてほとんど見えへんやね。
そして醸し出される全く謎のハッピーエンド感、んなアホな。
TVO吹替版、クリスマスロードショー鑑賞。なぜこれを選んだ?(笑)
最凶のシャーク・ツアー! この海を支配するのは、ヤツらか、人間か!? サバイバル・パニック・アクション!
…とは、本作のキャッチコピー。
誇大宣伝にはもはや失笑してしまう。
鮫のいる海に潜ったダイバーたちが味わう恐怖。
「オープン・ウォーター」みたいなのを期待していたら、何か違う。
勿論鮫に襲われるシーンはあるが、そこに至るまでが長い長い!
ほぼ人間ドラマがメインで、鮫のシーンだけサスペンス、それ以外は大して盛り上がりも無く、ダラダラ進む。
それに、肝心の鮫襲撃シーンもよく見えない…。
いつぞや見たB級「シャーク・ナイト」の方が割り切ってて面白かったかも。
でも、オスカー女優を起用してそんなのは期待出来ないか…。
本物の鮫の映像は迫力あり。
ハル・ベリーのたわわな胸元がさらに迫力あり!
見えにくいシーンがいくつかあった
暗いシーンが多くて結構何が起こってるのか分からないシーンが多かったです。やっぱりこういう映画はしょうがないのかもしれないですが最後がなんかすっきりしないしハッピーエンドでもないし後味がわるいです。
思ってたのと違った。
あまり情報入れず、鑑賞しました。
私はてっきり傍若無人な若者たちが、
サメの餌になる、B級ホラーの類かと思っていましたが違いました。
パニック映画としてはテンポが遅く、地味に進行していきますが、
その中でしっかりと登場人物の人間性、関係を描いたことが、
ラストのサバイバルシーンに活きてきます。
以外とおもしろかったので、3.5点です。
まあ、ハル・ベリーが出てる時点で、B級ホラーな訳ないですよね。
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