劇場公開日 2012年10月13日

「『デス・レース2000年』の続編」デススポーツ みつまる。さんの映画レビュー(感想・評価)

2.0『デス・レース2000年』の続編

2017年8月2日
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単純

笑える

西暦3000年の世界はニュートロン戦争の勃発により荒涼たる砂漠と化していた。
デスマシンの爆発が大迫力である。
全裸美女の拷問シーンがたまらん。
その美女はクレイジー・ダイヤモンドのように、一瞬にして主人公の体の傷を治してしまう。
余りのくだらなさに脳が反転するが、火薬の量とヘアの露出を惜しまないところに、B級映画の帝王ロジャー・コーマンのキップの良さが感じられる。
また主人公の宿敵アンカー・ムアの「男はロウソクだ。自らの身を燃やして人生を輝かせる」の台詞にグッと来た。

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みつまる。