劇場公開日 2013年3月8日

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「野蛮なやつ オリヴァー・ストーン」野蛮なやつら SAVAGES 近大さんの映画レビュー(感想・評価)

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3.5野蛮なやつ オリヴァー・ストーン

近大さん
2015年5月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

単純

興奮

麻薬事業で成功したベンとチョンは、カリフォルニアで共有の恋人Oと共に優雅に暮らしていた。が、メキシコの犯罪組織との提携を断った事から、Oを誘拐され、組織に戦いを挑む事になる…!

「プラトーン」「7月4日に生まれて」「JFK」など社会派の鬼才オリヴァー・ストーンのもう一つの顔、本作は「ナチュラル・ボーン・キラーズ」「Uターン」などのバイオレンス路線。
開き直ったかのようなバイオレンス!ヤク!セックス!三昧で、この所パッとしない作品続いたストーン久々の快作。
野蛮なやつらのやった!やられた!裏切った!裏切られた!生きるか死ぬかの単純明解なストーリーで、それこそ使い回されたB級チックな麻薬抗争ネタを、眩い陽光の下、ギラギラしたエンタメ犯罪劇に仕上げている。

ストーンのアクの強い演出もいいが、豪華キャストがまた魅力。
テイラー・キッチュ、アーロン・ジョンソン、ブレイク・ライヴリーがホットでフレッシュ。(それにしてもこの二人の男と一人の女の平等な恋愛関係が不思議~)
対するベテラン3人が、濃い!
狡猾な悪徳麻薬捜査官ジョン・トラヴォルタ、犯罪組織の“掃除屋”で存在感有り過ぎのベニチオ・デル・トロ、クレオパトラみたいなヤクの女王サルマ・ハエック。
本作の醍醐味の一つがこの3人と言っても過言ではなく、お三方の怪演には随分と楽しませて貰った。

意表突く二重オチ。
仮にAとBとして、皮肉めいたBのハッピーエンドで終わるが、Aのバッドエンドでも良かった気がする。

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近大
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