「謎」彌勒 MIROKU Chisaさんの映画レビュー(感想・評価)

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彌勒 MIROKU

劇場公開日 2013年10月26日
全2件中、2件目を表示
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京都造形大学映像専攻の生徒90人と何人かのプロが製作した映画。
酒に溺れていた売れない物書きが、昔の友人の亡霊の嘲笑を受けたり鬼に会ったり瀕死の状態で線路を匍匐前進したりして、ついに自分の核心を突く一つの物語を書き始めるという物語。
「苦役列車」の主演を森山未來から永瀬正敏にして、エンターテインメント要素を一切排除してモノクロにしてみました!という感じ。
ワタリウム美術館で現代美術を見たときのような、また、表参道のスパイラルで京都なんとか大学の卒業制作展を見たときのような、何か熱烈に伝えたいものがあるんだろうけれど抽象的過ぎて若過ぎて懲り過ぎていてうまく受け取りきれない、そんな印象。
特に前半の学生時代は学芸会レベル。
主人公が5人いる意味は?少年たちなのに女子が演じている意味は?
「真っ青な空が破けたら向こうには何があるんだろう。知的な世界が広がっているのかな」「たぶん、何もないと思う」みたいな会話はちょっと面白いなと思った。
自分も、特に高校と大学の頃、あんな風に自分の心や頭の中をノーフィルターで曝け出して、実は何も伝わっていないのだけれどお互いに全てが余すところなく伝わったような顔をして、回りくどくて理屈っぽい会話ばかりしていたような気がした。
が、井浦様の出演作でなかったら確実に途中で止めただろうな。
ちなみに井浦様は死神?鬼?で、ツノを生やし文字通り鬼の形相で迫真の演技。
あんな近くに顔があったら過呼吸で死ぬ。
これまた斬新な役どころを見られたというのは収穫でした。

Chisa
さん / 2015年10月7日 / PCから投稿
  • 評価: 1.5
  • 印象:  難しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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