劇場公開日 2002年4月20日

「ストーリーの殆どが現実ではなくコクーンという架空のシュミレーション...」名探偵コナン ベイカー街の亡霊 yonda?さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5ストーリーの殆どが現実ではなくコクーンという架空のシュミレーション...

2018年5月15日
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ストーリーの殆どが現実ではなくコクーンという架空のシュミレーションゲーム機が作り出した世界の中で展開する作品。
人工頭脳の暴走みたいのは沢山あるけれど、この映画のは深い。話しも凝ってるし権力者の息子を出して性格悪い振る舞いをさせて世襲制批判いれたり、日本のリセットとか闇がある。
2002年の作品なのに着眼点がすごいと思う。
最後のほうのワインで助かるのは無理っぽいけれど、なんか好きだ。

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