宇治みさ子の 緋ぢりめん女大名

劇場公開日

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解説

「薔薇と女拳銃王」の岡戸利秋と芝二郎の共同脚本を「人形佐七捕物帖 浮世風呂の死美人」の毛利正樹が監督した宇治みさ子の若衆シリーズの一篇。撮影は「太陽娘と社長族」の友成達雄。「黄金奉行」の宇治みさ子、「亡霊怪猫屋敷」の和田桂之助のほか、浜野桂子・天知茂・丹波哲郎・林寛らが出演している。

1958年製作/71分/日本

ストーリー

二代将軍秀忠の頃である。各地に離散していた豊臣家の残党は、軍用金調達のために不穏な動きを見せていた。松平忠利の娘小夜姫は、家臣の牧野兵庫が一味に荷担しているを知ると、彼を訪ねるため若衆姿に身を変え、腰元のお浜を供に江戸に向った。その頃、江戸では婦女誘拐の盗賊が出没していた。旅装を解いた小夜姫とお浜も、その夜黒覆面の一団に寝こみを襲われた。燃えるような緋縮緬の艶姿ではね起きた小夜姫の剣はさえ、賊は敗走した。小夜姫は侠客に身を変え、町民に危害を加える無法な武士をこらしめた。これが評判になり、いつとはなしに女侠客濡れ髪お小夜の噂は江戸市中に広まった。宝蔵院流槍術の師範大神典膳の道場に巣くう浪人どもの悪事を知った小夜姫はお浜を行商人に化けさせて、大神道場を内偵させた。が、お浜は素姓を見破られ、秘密牢に放り込まれた。そこには、大勢の娘たちが半裸姿で監禁されていた。婦女誘拐は典膳一味の仕業だった。さらに、地下には石田幽斎を首領とする豊臣家残党の秘密の集合場所があった。娘たちは軍用金を調達するために、明国に売られていくのだった。お浜の身を案じた小夜姫は、芸者に変装して道場の酒宴の席にまぎれこみ、隙を見て地下牢にしのびこんだ。だが、発見され包囲された。その時姫を助け出したのは、乞食姿で日夜姫の行動を監視していた幕府の隠密吉見主税だった。--将軍秀忠の死が伝えられた。旗挙げの準備を同志に計った幽斎は、軍用金に目がくらんだ典膳に斬られた。一方、小夜姫は単身典膳に会見を申込んだ。だが、典膳は姫を一室に押しこめ火を放った。この惨忍な仕打ちをみて己の非を悟った牧野兵庫は、姫を助けようとしたが、典膳に斬られた。結局、主税の援助で難を逃れた姫は、天空寺の境内に逃げこんだ一味を横一文字の剣で倒した。

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