麻薬売春Gメン

劇場公開日

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解説

横浜を舞台にマリファナ密売組織に潜入した麻薬捜査官が、同僚のGメンの復讐、ルートの潰滅を計るため命を賭けて組織に挑戦する。脚本は「セックスドキュメント 性倒錯の世界」の金子武郎、監督は脚本も執筆している「喜劇 セックス攻防戦」の高桑信、撮影は「夜のならず者」の星島一郎

1972年製作/83分/日本
配給:東映

ストーリー

横浜方面に出廻っているマリファナを追っていた厚生省麻薬取締官が組織に潜入して殺し屋阿南に殺されるという事件が発生。この事件を機に県警の山本、田村らの刑事が動きはじめた。一方、麻薬捜査事務所では菊地靖男にルート潰滅を指令。菊地は、まず仲間から情報のあったナイトクラブ「夜の城」へ現われ悪徳Gメン振りを発揮し麻薬ルートへと近ずいていった。そして、捜査にあたっていた、山本、田村らの二人を追い返し、また県警の捜査の情報を流したことから、菊地は「夜の城」のマネージャーに信用されるようにまでなった。事あるごとに菊地に捜査の邪魔をされていた山本、田村らは始めて彼が麻薬Gメンであることを知るが、田村は菊地のやり口に不審を抱いていた。数日後、クラブと自動車修理工場の経営者剣持がルートの一味であると嗅ぎつけた菊地は、三悪追放協会々長の原道済と連絡を取りつけルートの内部に喰い込んでいく。一方、警察側は、ある別荘で行われているマリファナパーティーの情報をキャッチし、その参加者を洗うことによって恐るべき麻薬、売春、性病の実態を捜査していくのだった。ついに菊地は、ルートのボスをつきとめた。青少年不良化防止対策委員長大山である。大山は米軍基地から流れる麻薬をルートにのせていたのだ。菊地の行動に疑問を持った剣持は、足の不自由な菊地の妻冴子を監禁するが、原の巧みな協力で菊地は無事冴子を救出する。そして菊地の連絡で警察側田村らは、麻薬現場を急襲、凄じい銃撃戦の末、ルートを潰滅するのだった。

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