劇場公開日 1962年10月1日

「悲しい悲しい映画」ウンベルト・D チャーリーさんの映画レビュー(感想・評価)

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3.5悲しい悲しい映画

2014年4月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

徹底して悲しさを描いた映画でした。悲しさからの救いは、マリアの存在だけ。あとは横道に逸れることなく、ひたすら悲しさを深めていく、そんな映画でした。
この時代の映画を見ると、最近の映画で如何に顔のクローズアップが多用されているかを改めて感じさせます。ウンベルトがアパートを離れる時、乗った路面電車から見上げるそのかつての部屋にはマリアがいます。でも決してそのマリアの表情をクローズアップで見せようとはしていませんでした。それが見事にウンベルトの悲しさを表現していました。美しさを感じました。

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チャーリー
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