劇場公開日 1972年2月11日

「少年のひと夏の恋・・・あぁ少年時代に戻りたい」恋 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0少年のひと夏の恋・・・あぁ少年時代に戻りたい

2019年10月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 夏服を忘れたためにマリアンが服を買ってくれた。レオのことをとても気に入ってくれるマリアンは二人の男と文通している。少年レオの目には単なる友達であるかのように映ったのだろう。身分の違いもわからず、理解しがたいポストマン役。性教育も受けてなかったのでしょうね。クリケットの試合で盛り上がり、マリアンのピアノ伴奏で歌うテッド。半ば諦めかけた幼き恋は、マリアンとトリミンガムの婚約というニュースでますます混乱。

 魔術を使うことが出来る少年として紹介されていたが、あまり気の利いた伏線じゃなかった。ラストにマリアンの母親に手紙の事実がバレてしまい、マリアンとテッドの密会現場を目撃してしまうが、終盤の展開が目まぐるしく過去と現在を巡り、落ちつきがなくなる。「過去の経験は外国みたいなものだ」という冒頭の台詞通り、マリアンの真意を掴めぬままレオは育ったのかもしれない・・・

kossy