忘れられし法律

解説

キャロライン・アボット・スタンリー原作の小説「現代のマドンナ」“A Modern Madonnaから脚色したもので、監督はジェームズ・W・ホーン。主役は「燃ゆる砂」「善悪の境」等主演のミルトン・シルス、「社交界の怪賊」等主演のジャック・マルホール、女優はクレオ・リッジリーである。

1922年製作/アメリカ
原題:The Forgotten Law

ストーリー

浮気もののヴィクター・ジャーネットは妻マーガレットとの間に愛児あるにも関わらず素行修まらず、ついに棄てた女から射殺される。彼の遺志によって子供ミュリエルはヴィクターの兄リチャードに引取られる事になったが、弟を真面目な男と信じていたリチャードは、貞淑な未亡人のマーガレットを誤解していた。しかし弟の放埒が証された時、リチャードの彼女に対する気持ちは変化せざるを得なかった。同情は変わって恋となった。やがてリチャードがミュリエルの父となる日が来た。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

映画レビュー

映画レビュー募集中!

この作品にレビューはまだ投稿されていません。
皆さまのレビューをお待ちしています。
みんなに感想を伝えましょう!

レビューを書く