最初の女

解説

ラスキー社からロバートスン・コール社に移ったミルドレッド・ハリスの作品で、グレン・ライオンスの原作および監督によったミステリー・ドラマである。相手役として「死人無言」など出演のパーシー・マーモントが出演する。

1922年製作/アメリカ
原題:The First Woman

ストーリー

劇作家のポール・マーシュは書き上げた脚本の主役女優として、劇場支配人のトム・マーカムから、ビリーというコーラスにいる娘を推薦された時、コーラスガールに何が出来ると頑固に主張して、ビリーはポールの娘や、その婚約者と友達であったので、この3人は芝居を仕組んで、ビリーが立派な役者であることをポールに見せようとする。このために色々と奇々怪々、奇想天外の事件がポールの身の辺りに連続して起こるが、すべては仕組んだ狂言と知れ、ビリーはその役を得るとともに、ポールを夫に持つことができる。

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