荒野に生きる

劇場公開日

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解説

未開時代のアメリカ北西部を舞台に、瀕死の身を荒野に置き去りにされた男の生命力と復讐を描く。製作はサンフォード・ハワード、監督はリチャード・C・サラフィアン、1823年に実際にあった「アリカラ事件」をもとにジャック・デ・ウィットが脚本を執筆した。撮影はゲリー・フィッシャー、音楽はジョニー・ハリス、編集はジョフリー・フットが各々担当。出演はリチャード・ハリス、ジョン・ヒューストン、ジョン・ビンドン、ベン・カラザース、ジェームズ・ドゥーハンなど。

1971年製作/アメリカ
原題:Man in the Wilderness
配給:ワーナー

ストーリー

白人たちの侵略によって荒らされる以前のアメリカ北西部。広漠たる荒野を2台の四輪馬車に積まれて奇妙な形のリバーボートが進んでくる。1本マストに帆を張ったこの船は、陸地を行くときは馬車を引く18頭のラバに動力をまかせ、川を行くときは風をはらんだ帆に動力をまかせるという水陸両用で、キャプテン・へンリー(ジョン・ヒューストン)に率いられた一団を案内するのはザック・バス(リチャード・ハリス)だ。彼は幼くして孤児となり、親代わりのへンリーによって育てられた。この辺一帯はリッカー族インディアンの居住地域で、一行は少しでも多く高価な獲物を持って逃げだそうと考えていたが、背後にはリッカー族が近づいていた。その頃ザックは鹿を捕えるため森の中に入り込んだが、7フィートもある大熊に襲われ、瀕死の重傷を負った。ヘンリーは進行が遅れることを恐れ、ザックを間に合わせの墓場に聖書と共に投げ込んで立ち去った。迫りくる死への恐怖におびえながらも、体を動かすことすらできず、やがて彼は意識を失っていった。生死の境をさまよいながら、ザックはまだ夢見ていた。幼い頃からの聖書に対する憎悪、樺の木の鞭で打たれた学校時代、グレイスとのロマン、結婚、出産……。ようやく意識を取り戻した彼は、ザリガニや虫を手当たり次第食べることで、かろうじて命をつないだ。一方、ザックのいないリバーボートの一団は道に迷い、背後からはリッカー族が足音もなく近づいていた。その頃ザックの傷は急速に癒え、自然のリズムに順応できる人間になっていた。そして妻の死をいたむ気持ち、その死の後ですげなく捨て去った子供への哀惜の思いが、今になって彼の胸を激しく刺した。ヘンリーに復讐するために出発する時がきた。ヘンリーの一団は大陸を二分するロッキー山脈の峠でリッカー族に追いつかれ、壊滅に近い状態に追い込まれていた。戦いのすぐ近くまできていたザックも捕えられたが、ザックの顔の深い傷を見た彼らは全てを察し、「まず、お前から好きなだけ復讐するがいい」といった。しかし、ザックは、彼らの惨めな姿を見たとたん復讐心が消え、静かにその場を去った。ザックの胸のうちを読みとったリッカー族も、へンリーたちの虐殺をあきらめた。1人荒野を歩くザックは、捨てた我が子を1日も早く探しださなければと、そればかりを考え続けていた。

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