オール・ドールド・アップ

解説

ユ社の新進グラディス・ウォルトン嬢の主演映画である。ローリン・スタージョン氏の監督になった興味深い映画である。

1921年製作／アメリカ
原題：All Dolled Up

ストーリー

百貨店の売子マギー・クィックが盗まれた宝石を取り戻した功で立派な夜会服をもらう。1日彼女は理想の男だと思って自動車運転手と恋に落ちる。お互いが身分以上だと相手に思われているためそこに面白い滑稽が生まれてくる。