劇場公開日 2012年10月26日

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アルゴのレビュー・感想・評価

全210件中、101~120件目を表示

4.0映画作品としては良作

2016年5月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

怖い

難しい

実話を基に…という作品にありがちな退屈さや中だるみは皆無。
冒頭から、張り詰めるような緊迫感が非常にうまく演出されていると感じました。
だからこそラストの解放感というか、安堵感が際立っています。
終始ハラハラドキドキ。映画作品としては非常に良いと思います。

でも、ほぼ一方的にイランを悪者扱いするのはいかがなものでしょう。
確かに暴徒化した人たちに正義なんて無いのだけれど…。善悪って難しいですね。

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mar

3.5結局アメリカ推し

2016年5月6日
iPhoneアプリから投稿
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movie mamma

3.5スリリングな実話

2016年4月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

難しい

イランの宗教観を無視し、西欧化を図ろうとして国外追放された要人を米国が保護。その人物を保護した米国に反発した過激派がイランの米国大使館を襲撃。その際に隙を見て逃げ出した6人のアメリカ人大使館を過激派にバレずに救い出そうとする。

っていう実話。
むっず笑。理解しようと見直しながら見たから3時間くらいかかった笑。

敵地のど真ん中に6人を救出に向かうようなもんだから緊迫感は充分。向こうの言葉は字幕に出ないから何を言ってるかわからない。言葉がわからないまま怒鳴られるのは相当こわいってのがよくわかる。車で群衆をかき分けて進むシーンでも大勢の人から車をバンバン叩かれたりとめちゃくちゃ怖いんだろうなと思った。

映画製作のスタッフに6人を溶け込ませ、脱出するといった内容だったけど実際には映画撮影ではなく、その前のロケハンを行い、映画撮影をしようとしているという痕跡?をイランにて残し、彼ら6人がイランにいたことを正当化し、帰国する。といった感じの救出作戦みたいだった。

こんなことがホントにあったんだなぁと驚く作品。この一連の事件でカナダと米国が理想的な国際協力モデルをとることができたっていう最後の解説がすごいわかりやすかった。
ベンアフレックの役者だけでなく、監督の才能もすごいんだなとも感じた。

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オレ

3.5緊迫感!

2016年4月24日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

派手さはないのですが、緊迫感が巧く描かれていて楽しめました。

電話のシーンは、ちょっと映画的な演出感がありましたが…

ただ、この作戦が実話ということが凄い!というか普通に怖い!

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にゃんた

3.5上手い

2016年3月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

観客をどきどきさせて、それぞれの登場人物に魅力を持たせる。空港警備員が絵コンテを貰って嬉しそうに話している場面がお気に入り

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あきら

3.0事実なのか〜

2016年3月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

興奮

ベンアフレックヒゲ似合う。
ハリウッドに飛んで計画立てるあたりですごいわくわくしたけど、そのあとは見せ場が地味でそこまで楽しめなかった。

でもこの事実を映画にする発想がハイセンス。

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スベスベマンジュウガニ

4.0終始ハラハラドキドキの実話映画

2016年3月2日
iPhoneアプリから投稿

1979年にイランのテヘランで起きたアメリカ大使館襲撃事件の舞台裏。

最初から最後までハラハラドキドキで面白かった〜。

この嘘みたいな話が実話だっていうだけで、すごい!!と思っちゃう

ベン・アフレックは、エンターテイメントとしての映画の面白さ、作り方をよくわかってる人だなぁ〜と思った。

登場人物としては、アラン・アーキンと、ジョン・グッドマンのハリウッドコンビが良かったな。

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とえ

2.0こんな事件があったとは

2016年3月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

知的

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とば

3.5緊張感有り

2016年2月8日
Androidアプリから投稿

単純

事実が多少脚色されてるとかは別にどうでもいい
が最後の脱出劇はまぁ正直無理矢理感は有る
結局撃っちゃえば止められるので

それにあの家政婦はどうなったんだろうか?

こういうのを見ると日本の場合も隠されてるだけで何か大きな秘密作戦などを実施しているのか気になりますね

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夢見る希望

4.5えげつない緊張感。

2015年11月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

えげつない緊張感。

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もりや

4.5ベン・アフレックを見直した作品。

2015年9月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

ベン・アフレックが 監督・制作・主演を務めた作品。

1979年11月14日 イランの首都テヘランで、過激派グループにより アメリカ大使館が占拠された。
職員は、慌てて書類をシュレッダーにかけ、大使館の職員6人だけが逃げ出すことに成功する。
そして、カナダ大使の自宅にかくまってもらっていた。
しかし、逃げ出したことが分かりシュレッダーにかけた書類が復元されれば公開処刑は免れない・・・。
そこで国務省は CIAの人質奪還のプロ、トニー・メンデス(ベン・アフレック)に、カナダ大使宅にいる6人を救出するよう命じる。
そこでトニーは、ニセの映画をでっちあげ、カナダ人のロケハン クルーに仕立て脱出をさせようと考えた。
知人のジョン・チェンバース(ジョン・グッドマン)、大物プロデューサー レスター(アラン・アーキン)に協力を依頼し、単身~イランへ飛び立って行った・・・。

当時の映像を交えたり リアルに表現していてなかなかでした。
っていうか、ベン・アフレックって良いイメージなくて、そんなに好きじゃないし、作品にも あんまり興味持てなかったんだけど
この「アルゴ」観て チョッとイメージ変わったかも。
終盤のドキドキ感は、スゴかった。
次々起こる 緊急事態に ドキドキ・・・ヒヤヒヤ・・・。
それだけに、飛行機が飛び立ったシーンでは心の中で拍手しました。
アルコールOKの機内アナウンスが流れたとこでチョッと・・・泣いちゃったねー。
DVDが出たら、また観たいなーって思いました。
「もうすぐ終了」の作品だけど、劇場内は 満員でした。
私は ”エンドロール最後まで観る派” ですが、普段は さっさと出ていく人が多いんだけど
今日は、ほとんどの人が エンドロールが終わって館内が明るくなるまで座ってたのには驚きました。
映画の余韻に浸るのって良いですよね。

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m@yu-chan

5.0超ドキドキ

2015年8月8日
iPhoneアプリから投稿

イランで実際におきたアメリカ大使館人質

イランから脱出するスリル万点の映画でした

最後の脱出シーンはもう手に汗にぎるって感じでした

実際にあった物語だからこそより一層みはまりました

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mami

3.0多少着色されているそうだが、こんな馬鹿げた救出作戦が本当にあったと...

2015年6月14日
iPhoneアプリから投稿

多少着色されているそうだが、こんな馬鹿げた救出作戦が本当にあったというのだから驚きだ。

歴史について教えてくれる良作品だと思う。
最近イスラーム圏も問題になっているし、見ておくべき一本

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Ami

3.0娯楽作品として大成功

2015年6月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

怖い

興奮

イラン革命時に取り残された米国の大使館職員を脱出させるために、偽の映画製作をでっち上げて、そのロケハン・クルーとしてイランから出国させたという事実に基づく。このようなまさに映画的なエピソードを映画化しない手はない。
事実はおそらく違ったであろう誇張した、あるいは馬鹿げた表現への批判は多々あろう。
しかし、この作品のモチーフ自体がその隠喩ともなっているが、「そもそも映画とは嘘っぱち」なのである。
この映画の優れて映画的なるところはその撮影方法や表現方法にある。まるで当時のニュース映像を観ているかのような緊迫感あふれる8ミリでの撮影。群衆に包囲された米国大使館と、ビザの申請に来た人々の微動だにしない無言の静けさとの対比。処刑が明日とも知れぬ人質たちの状況と、辛辣な皮肉に満ちたワシントンやハリウッドの人々の描写はまるで別の作品を見ているようだ。
そして、極めつけは最後の空港での出国手続きのシークエンス。搭乗券の発券から始まり、出国審査や革命軍兵士による審問など、脱出する側の動きは遅々として進まない。これに対して、イラン当局側がロケハンの正体を見破る動きは加速して、小銃を持った兵士から審問を受ける大使館員たちの恐怖と焦燥感が伝わってくる。
この作品が成功した要因の一つが、国際政治上の重要な事件を題材にとっているにも関わらず、イラン/イスラム教側とアメリカ側、そのどちらの政治的文化的な価値観からも距離を置いているということだろう。肩入れしている価値観があるとすれば、主人公のCIAスパイの使命感とイラン当局のスパイは一人たりとも生かしてイランを出国させないという信念だろう。
政治や文化の価値観を画面から排除し、救出する側、救出される側、それを追う側を、それぞれ異なるトーンで淡々と描いたところに、この映画の娯楽作品としての成功がある。

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佐分 利信

3.0現実、自分の身にはに起こらない事すぎて最初はイマイチ入り込めなかっ...

2015年5月23日
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現実、自分の身にはに起こらない事すぎて最初はイマイチ入り込めなかったが、話が進むにつれて半端ない緊張感‼これが実話ってことがすごい。

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ぬし

4.0アルゴくそくらえ

2015年4月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

ハラハラドキドキしながら観ていました。
とても面白かったですd=(^o^)=b
架空のSF映画がスターウォーズに見えるのは私だけかな?
かなり良作ですよ!オススメします。

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リ=ネイ・ケノービ

5.0おもしろかった

2015年4月28日
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鑑賞方法:映画館
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くそじじい

4.0真面目な作戦

2015年4月6日
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楽しい

興奮

架空のSF映画を装うという時点で少しコメディー調をイメージしてしまったが、真面目な映画だった。
そして面白かった。

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pazoo

4.5ベンアフレックちゃんの才能

2015年3月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

舞台設定というか題材がもう喰らいますよ!
しかも本当にあったなんて!
シリアス路線で攻め込むのでハラハラっす。
特にラスト30分あたり。

エンドロールで実際の写真との照らし合わせがあって、拉致された6人忠実過ぎてやばい。

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KW

4.0映画のような実話の映画

2015年3月6日
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本当に実話なの?って思ってしまうぐらい信じられないストーリー。最後までハラハラドキドキさせられました!作品賞納得です。本当に作り物のようなストーリーだっただけに、そんな作戦を遂行させてしまうアメリカの大胆さとパワーを感じました。

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なかじー