劇場公開日 2012年1月7日

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「ミョン社長の暴力はもはや芸術。」哀しき獣 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)

3.5ミョン社長の暴力はもはや芸術。

2020年11月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

めちゃくちゃで面白い。

次に何が起こるのか、ワクワクしてラストまで観れた。

前半、韓国上陸しターゲットを殺しに行くまでスゴく
丁寧に話を作ってたと思うのだけど、
ターゲットが死んでから
奥さん探し、
ミョン社長上陸、
キム社長暗躍と
ドタバタが始まり、暴力が加速する。

ストーリーは単純だけど、
説明がないので理解に時間がかかる。

ミョン社長はなぜ主人公を殺そうとするのか?
そもそも何しに韓国に来たの?など、
だけど、説明を暴力でやる!と言う強い意志すら感じられ、
過激な暴力も気持ち良かった。

特にミョン社長は映画誌に残る敵役。
血走って見開いた目。
目をひんむいたまま走ってくる社長。
犬の骨で殴る社長。
斧と社長。
全てのカットが絵になった。

ラストも脈絡なく付けたみたいな感じだったけど、
社長婦人と銀行員の話と言い、
結局男は女の掌で踊ってるって事なのかな?

奥嶋ひろまさ