劇場公開日 2011年11月19日

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「なかなかの大作」新少林寺 SHAOLIN としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5なかなかの大作

2017年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

悲しい

単純

過去に作られた少林寺シリーズより
ストーリーがかなり練られています。
その分少林寺の歴史や背景は無し。
サクサク進むストーリー。
しかしアンディ・ラウが主人公だと
最初はしっくり来るけど改心して
出家する僧侶より悪役将軍の方が
なんだかしっくりするんだよなあ。
他にもファン・ビンビンは気づかない
位に影薄いし、ニコラス・ツェーは
相変わらず端正な顔で悪役じゃない。
だが、さすがジャッキー。
脇役でも彼はスーパースターですな。
極めて不思議なアクセントが加わって
ますよね。

としぱぱ