劇場公開日 2012年12月15日

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フランケンウィニーのレビュー・感想・評価

全41件中、21~40件目を表示

3.5複雑な気持ちになるなぁ…。

2013年8月6日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

悲しい

楽しい

キモ可愛いのキター!!ってなわけで少し遅めの鑑賞。この作品、スパーキーの色々なパーツがもげ、とにかく痛々しく辛い…。

それでも、たまらなく可愛い不思議!!
痛々しく感じるのは私が愛犬が大好きだらか…帰宅する度、振り切れんばかりに尻尾を振る愛犬が重なる…。しばらくの間尻尾を押さえそうだ。

そして自分の本来眠る場所であるお墓でクタッzzZとするシーンは涙を誘う。これは果たして良いのか悪いのか…考えさせられてしまう。

この状況をどうやって丸っとスッキリ終わらしてくれるのかなって鑑賞中ずっと気になってましたが多少不自然でもこの終わり方にならモヤっとせずにすみました(笑)

ココより個人的余談→
死者を生き返らせる禁忌…最近のニュースで死を軽く見る子供が多く、この作品で子供が見るには…と少し複雑な思いを持った。
これはフィクションであり人・動物にしても…人生1度きり。子供問わずあなたを愛する人の気持ちを考えて欲しい。
ゲームみたく再プレイはできない。どこでもいい。きっと、、、もっといい…違う解決策はでるはずだよ…。と悲しくなった。
ぶっちゃけスパーキーが死んだのは飼い主の責任だ(#`皿´)!!リードは絶対つけよう。。。

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ざっチャン・∀<))★

2.5割と好きかも

2013年6月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

幸せ

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movietravelar

3.5犬好きが見るとホントリアルな犬

2013年1月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

スパーキーがホント可愛いったらありゃしない。
チョットお馬鹿な感じとか、犬好きとしてはたまらないですし、歩いたり尻尾の動き、寝るときにため息つくような仕草などなど、まさに犬そのもの。

また、愛犬家であり、愛犬との別れを経験しているとスパーキーの死というものを受け入れたくないという気持ちが激しく理解できる。

オチ自体は「え?これで終わり?!」って思うところもあったりしますが、でもある意味これでいいんだなと、ビックロコラボのグッズ売り場を吟味しながら思った次第です。
ある意味ディズニー。夢です、夢。

この映画。
見るときに色んな映画の知識があると小ネタ探りがかなり楽しいです。
是非これはDVD欲しいと思います。

あーほんと、スパーキーが可愛い。その一言につきます。

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ひちょ

4.5スパーキーがリアル過ぎるΣ(゚Д゚ノ)ノオオォッ

2013年1月6日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

萌える

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初台験

3.0スパーキー

2013年1月3日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

スパーキーのしっぽ動きが可愛いかった。泣き声が飼ってる犬とそっくりで可愛いかった。
3Dで見たけど2Dでもよかった気がした。
ホロッ涙とくるシーンもあり良かったかな。
大人向けの映画

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August Burns Red

5.0ウィニーてだれ

2012年12月31日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

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れそ

3.0ハッピーエンドなのか?

2012年12月29日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

父親曰く、「やってはいけないこと」。
主人公も「もう帰ってこなくていいんだよ」。
それで完結ではいけなかったのだろうか?
動きの作りとしては、昔ながらの柔らかさがあってよかった。

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アンチェイン

4.0ママには内緒のベッドタイム・ストーリー、面白かったです

2012年12月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

ティム・バートン小父さんの、ママには内緒のベッドタイム・ストーリーって感じでしょうか。大作ではないですが、面白かったです。

ウチの子犬も隣のあの娘も出てきて、ちょっとドキドキ。
ヴィクターと愛犬の純な絆にぐっときて、ゾクっと怖くてハチャメチャで。ノッてくると小父さんの大好きな、あれもこれも…みたいな。
昔から影がスッと動くようなヤツが一番恐いもんで、モノクロ映像は不気味さ二割増しでした。

犬のスパーキーはなんとも可愛らしかった、人気キャラとして残っていくんじゃないでしょうか。
印象深かったのは科学の先生、科学者の卵ヴィクターにいいこと言ってます、顔はコワいけど。声を担当したのはマーティン・ランドー、吹替えだったのがちょっと残念でした。

「いい夢みろよ」と去っていった小父さん。またお話してよ、と思いました。

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グッドラック

2.5ん~~ん。

2012年12月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

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おにっち弐号

3.0残念な出来

2012年12月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

全編白黒映像で、ストップモーション手法。その辺古風な雰囲気は多少あるけど、凝ったわりに普通のCGアニメとそれほど変わらない印象。ぶっちゃけちょっと見づらいだけ。
映画は前半が『ペット・セメタリー』、後半が『グレムリン』みたいな感じ。ファンタジー色あふれる内容にホラーのふりかけをかけた構成。個性は薄い。
ストーリーも行き当たりばったり。死んでしまった飼い犬に雷が落ちたらいきなり蘇生する展開だけど、生き物が都合良く簡単に死んだり生き返ったりは、見ててあまり気持ちのいいものではないね。子供にも悪影響を与えそう。
古典的表現を前面に出したモノクロ作品、けどなぜか最新鋭の3D加工。しかしどちらにも映像的な意図は見えなかった。これ普通にカラー2D公開でよかったんじゃない?
ラストの爽やかさとエンディングテーマの良さで後味は悪くないだけに、あれこれ目立ついくつかの欠点が残念すぎる。

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ジョン

4.5ブルテリア万歳。

2012年12月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

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ハチコ

4.0スパーキーが可愛い

2012年12月26日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

萌える

とにかくスパーキーがかわいい。
そして登場人物がみんなかわいい。
これは本当にストップモーションなのか?というくらい滑らかに動き、しかしその良さをずっと保っている作品。

スパーキーもいいがエルザももだえるくらい可愛らしい。
フランケンウィニーのガシャを思わず回してしまった。

私はラストについては逆をいってほしかったかな、という印象
でも素直に良かったな、とも思える。

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Laughing man

3.5原点回帰したティム・バートン

2012年12月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

幸せ

 主人公のヴィクターは悲しみのあまり、愛犬を復活させてしまう。スパーキーが死ぬ前までがじっくりと描かれているから、観客はヴィクターに感情移入できる。なかなか寝付けないヴィクターが、生前のスパーキーを撮ったフィルムを見るシーンは涙を誘う。

 その後の展開はティム・バートンらしい。「子供向けなのに明らかに大人向け」なのだ。スパーキーを蘇らせるのに雷を使うことを思いついたヴィクターは早速行動に移す。自宅の屋根裏部屋に装置を作り、墓からスパーキーの亡骸を掘り起こす。そしてスパーキーの欠損部分を縫合し、雷に打たせる。「犬を愛する少年の健気な行動」といった風に描かれているが、こんなこと間違いなく狂気の沙汰だ。夜のペット墓地でのそのそとヴィクターが土を掘り返すときは、純粋だからこそゾッとする。

 ここからの展開が重要なので言わないでおくが、個々のキャラクターがどれも魅力的だ。まともなのは「狂気に走る」ヴィクターとその両親ぐらい。後の登場人物はどいつもこいつも陰気臭い奴かキ○ガイばかり。彩り豊かな人物たちの正確が白黒の映像とのコントラストで一層映える。

 ’50〜60年代のアメリカのようなノスタルジー溢れる町並みも良く作り込まれている。ただ全体的に「シザーハンズ」の路線を踏襲しすぎているきらいがある。町並みはもちろん、ストーリーの展開も大枠は同じだ。しかし決定的に違うのは「死んだものを生き返らせる」点。自分が心から愛していたものと死別したとき、どうするべきなのか。誰でももう一度会いたいとは思う。だがここから先は人間の領域を超えた話だ。ティム・バートンはこの究極の問題をシニカルなアニメーションに仕立て上げた。

 ここ最近、期待はずれの映画ばかりだったから、従来のティム・バートンに戻って嬉しい・・・はずが。実はこの映画最後の最後でご都合主義に走る。その直前は感動のあまり本当に泣きそうになったのだが、その後がいただけない。それまで主張してきたことがここで全て台無しになっているからだ。この点さえなければ完璧だったのに。

 とはいえ、ほとんどは皆が期待したとおりの世界だ。ティム・バートンらしく日本のサブカルへのオマージュに溢れているのも楽しい(ガメラ、ハローキティなど)。白黒なのに3Dが存分に生きているのも評価できる。それにスパーキーがあまりにもかわいいので、彼を見に行くだけでも十分価値はある。
(2012年12月23日鑑賞)

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キューブ

3.0ティムバートンワールド

2012年12月23日
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鑑賞方法:映画館

単純

幸せ

ディズニーとティム・バートンのアニメらしいなぁと思いました。 上映時間も短く内容も単純であっけなく終わっちゃった感じだたったけどモノクロのストップモーションアニメだし9割は世界観で魅せる映画なのでそこまでは求められないかなぁ! メランコリックなダークファンタジーな物が好きな人には良いでしょう! 僕は"スパーキー" がカワイイなぁと思いました。 人形も買いました♪

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アンちゃん

3.5久々に面白いティム・バートン

2012年12月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

なめらかな動きのCGアニメに慣れた目に、ストップモーションアニメのギクシャクした動きが逆に新鮮だ。科学のジクルスキ先生の口の動きなどは最近のアニメにはない動きで楽しい。また、そのレトロ感が現実と空想の境目を曖昧にし、不思議な世界を醸しだす。モノクロ画面で怪しく動く影や光り轟く稲妻は、マッドサイエンス的な狂気とおどろおどろしさを演出する。だが、あくまでもテイストはコミカルだ。

登場する人物も動物も皆、怪しげで個性的なキャラクターばかり。ここで詳しく話すのは、これから映画を観る人の楽しみを奪ってしまうのでやめておくが、この作品はストーリーよりも登場人物の個性を楽しむ映画だ。

それでもきっちり3つの教訓を残す。
秘密が秘密にはならない
自然の摂理に逆らう行為は愚かで危険をはらむ
科学も心を込めることが大事

コミカルな映像の裏で、人間が持つ哀しさと慈愛を漂わすあたり、ティム・バートンらしい。

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マスター@だんだん

4.0スパーキーは、めちゃくちゃ可愛い!!

2012年12月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

白黒・3Dのストップモーション・アニメ。
「コープス・ブライド」のヴィクター君が10歳の時の事。
科学と映画作りが大好きで、友達は愛犬のスパーキーだけという。

学校の同級生や登場人物は、変わった人達が多い。
奇妙で、ちょっと変で、ちょっと不気味で・・・
でも、可愛い。
そんなキモカワな登場人物を描くのは、バートン監督の得意とするところだろう。

交通事故で突然亡くなったスパーキーを、悲しみのあまり、ヴィクター君は蘇らせてしまった。

犬って本当に可愛い。
我が家のワンコもそうだけど、無条件で尻尾を振って寄ってくる。
ただ喋れないだけで、すべてわかっているんじゃないの?!と思うことは、多々ある。

スパーキーを見ながら、我が家のワンコのことを思った。
「することは、一緒だね~」
「りりー(ワンコの名前)には無理。ビビリ―犬だしね」
「う~~。りりーはしなくて良い。」
「抱っこ!抱っこ!と言って、抱かれていなさい」
など、スパーキーのすること、なすことに、一々反応してしまった。

犬好きには、たまらない作品だ。

クライマックスのシーンは、「フランケンシュタイン」と同じ、また、スパーキーの彼女犬の髪型も「フランケンシュタインの花嫁」と同じだそうだ。
ヴィクター君の名字は、「フランケンシュタイン」だものね。
バートン監督の思いが込められている。

ラストは、賛否両論あることでしょう。
私は、「あっち」の方かなと思った。
でも、「こっち」の方だった。
どちらにも良い所があるので、これはもう、好みでしょうか。

ぽろぽろ涙がこぼれ落ちてきて、悲しくも楽しくて、愛しい気持ちがいっぱい溢れる不思議な作品だ。

ヴィクター君って、バートン監督自身のことなのかな。
可愛いっ。

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りりー

4.0実験の成功例が盛り沢山。w

2012年12月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

モノクロ3Dの奥行き立体がフィギュア感を際立たせて
「トイストーリー」に通じる愛着効果を発揮。

"亡くした存在を生き返らせたい"
その無垢な思いのみで突っ走る独創的な世界がめっちゃ楽しい。

実験の楽しさと、古典ホラーのオマージュを散りばめ、
手作りの温もりがビリビリ響くストップモーションアニメ。

仕種のすべてが可愛い愛犬スパーキーとの交流をもっと見たかった気もするが、
喪失感を抱えながらのヴィクターの成長に共感。

微笑ましいラストシーンが嬉しい。

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AKIRA

4.0コミカルでちょっと不気味、悲哀と異形の者への愛情溢れる、これぞバートン映画!

2012年12月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

怖い

ここ最近の「ダーク・シャドウ」「アリス・イン・ワンダーランド」はティム・バートン好きの僕にとって大いに不満が残る作品だった。
「ダーク・シャドウ」「アリス・イン・ワンダーランド」「チャーリーとチョコレート工場」のような“風変わりなキャラクターが登場する奇想天外ワールド”を、これぞバートン!として日本の観客(特にジョニー・デップのファン)は歓迎しているようだが、声を大にして反論したい。
バートンの作品はいつだって、“コミカルながらダークで、悲哀と異形の者への愛情滲む”作品なのだ。
それが即ち、「シザーハンズ」や「バットマン・リターンズ」や「スウィーニー・トッド」だった。同じストップモーション・アニメの「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」や「コープスブライド」もそう。
本作はその流れを汲んでいる。
往年のホラー映画へのオマージュを散りばめ、騒動はコミカルだけど不気味さたっぷり、スパーキーを失ったヴィクターの悲しみ、蘇ったが周囲に理解されない哀しみ、そして何よりヴィクターとスパーキーの絆、スパーキーへの愛情に満ち溢れている。
冒頭のスパーキーを主役にした自主怪獣映画には目頭が熱くなり、ガ○ラのそっくりさんの登場にはニンマリ。
心行くまで堪能出来るバートン映画!

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近大

3.5ストップモーションアニメですごく楽しめた!

2012年12月15日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

ティムバートンのダークな世界と白黒の世界観が見事の調和していました。
好きです、こういうの。
愛犬のスパーキーしか気の許せる友達がいない主人公のヴィクターはじめ、子供の気持ちを最優先に優しく見守るパパとママ、意地悪な友達やちょっと変わった女友達、それにスパーキーの友達の犬猫仲間、いろいろ出てくるモンスターたちどれもこれも見ていて魅力的。
フランケンシュタインは当然ながら、ドラキュラやせむし男などなど…ユニバーサルホラー主人公をモチーフにしたモンスタ達ーも魅力的。
フランケンシュタインと話に、ベースも結末も似ているけど、ラストだけはチョット同感できなかったなぁ〜。
自分的には真逆のラストにしたほうが命の大切さがクッキリ出てよかったと思うんだけど‥。
けど、全編通して傷だらけにも関わらずスパーキーがムチャクチャ可愛くてよかったです。

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peanuts

4.0ビクターの愛

2012年12月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

ビクターのファン(コープスブライドから)なので、

見に行きました。

ビクターの繊細さ、愛情深い ところなど、

こうやって成長したのだなあ。。と、じんときました(笑)

スパーキー(犬)とのことは、感情移入はできるながらも、

やや ありきたりで、シンプルすぎるかもしれません。

何より、キャラクターデザインが、もうちょっと可愛くできたのでは?感が

残ってしまい、大好きな作品!!とまではいきませんでした。

子供さんより、大人向けかなあ???

ダークな感じが お好きな方におススメです! ^-^♪

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まごちゃん