劇場公開日 2012年5月26日

「原作を超えたけども反則技」ガール アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0原作を超えたけども反則技

2019年3月10日
PCから投稿

原作はいけてない女達が殻を破り成長する物語。
映画は、バリバリのスターを汚くしてから、最後に輝きを爆発させるから、落差に驚いて、凄い物語だなんて錯乱するわけ。
だいたいこんなに凄い女達こんな起点であるわけ無いし。
でも、一つ一つ観ると、本当に引き込まれる。
麻生久美子なんて、心の中が顔や行動に出て、ひやひやしたり気になる。
そのほかの女達もそれぞれ切実なんだが、何故かほのぼのするところではある。
最近のドラマでは、オフィスラブの浮気が定番なので、要とかが何かしないかと妄想するのだが。
こんな映画のニーズがあるとゆう事はそれだけ女性差別が大きいとうゆことか。
今は、改善されたか。

アサシン