魚介類 山岡マイコ
劇場公開日:2011年10月22日
解説
海からやってきた“魚介類”女子高生・山岡マイコが巻き起こす騒動を描くファンタジックコメディ。ある日、海から制服に身を包んだ女の子・山岡マイコが浜辺にあがってくる。ネコのぬいぐるみが手放せず、常に体を水で濡らしている天然キャラのマイコと、マイコの第一発見者で心配性の鴨子は共同生活を始めるが、ナルシストのカリスマ美容師や怪しいカウンセラー、マイコを調理したい料理人など2人の周囲に奇妙な人々が次々現れる。やがて絶体絶命の危機を迎えたマイコは“出世魚”として覚せいし……。主演はガールズユニット「9nine」の佐武宇綺。
2011年製作/82分/日本
配給:ユナイテッドエンタテインメント
スタッフ・キャスト
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2011年11月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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山岡マイコは魚介類、ということで話は進行するのだが、ただ魚介類と言い張っているだけで、普通のヒトの女子高生なのである。
どのヘンが魚介類なのか?
なぜ魚介類なのか?
ワケが分からないまま話は進行するが、山岡マイコに絡む脇役たちもまたワケが分からない。 出てくる人物がことごとくが気色の悪い、異形のキャラクター達である。
ある意味、ボケるばかりでツッコミのいない漫才のような味わい。
行くとこまで行って、突き抜けていたら…と少し残念。
山岡マイコの可愛さに★1つ、シュールなラスト10分に★1つ、で★2つ。
しかし、山岡マイコって鈴木亜美ちゃんの若いころにクリソツだよなあ。
2011年10月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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岡本君が出てるというので観に行きました!
なんか不思議な世界観で最初は「ん?」って感じだったけど、
どんどん引き込まれていって最後は「そうきたか~!」って感じでした。
岡本君は怪演(笑)してて、いつもは声だけだから、すごく新鮮!!
とにかくこの映画は可愛い女の子が次々に出てきます!
それも女子高生なのに魚介類!だから常に濡れているんです!
私みたいな「可愛い女の子好き」にはたまらない映画ですよ!!