劇場公開日 2011年5月7日

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アンノウンのレビュー・感想・評価

全93件中、21~40件目を表示

3.0【裏切られたオチは素敵。でも動機が…】

2021年7月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

・2011年公開のアメリカのサスペンス映画。
・植物学者の主人公マーティンが国際学会に出席するために妻と共に向かっている最中に事故にあう。4日後に起きると、妻は自分を知らないと言い、自分とは別のマーティンが存在しており自身の身分を証明することもできず、周囲からは「誰?」という扱いを受ける主人公が「いったい何が起こっているのか…」を追求する、という大枠ストーリー。

[お薦めのポイント]
・オチが気になって最後まで観てしまう

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
[物語]
・このようなサスペンス系はオチを予想しながら最後まで楽しめるので好きです。この映画は悔しくも「ヒントが現れる終盤までオチが読み切れなかった」です。そういった意味では高評価。ただ、全てがつながった時に「ん?まてよ?このまま物語流れていっていいの?自己中すぎやしませんか?笑」という疑問符が頭の中に一杯に。ということで感情移入がしがたかったです。

[演出]
・美術館で奥さんにコンタクトを取るシーンは、結構印象的でした。

[映像]
・特に際立って感じたことはありませんでした。

[音楽]
・特に際立って感じたことはありませんでした。

[演技・配役]
・リーアム・ニーソンさんは安定感のある渋カッコいいおじさま。あとはユルゲン役のブルーノ・ガンツさんが可愛カッコよいお爺さんで素敵でしたね。

[全体]
・安定感のあるリーアム・ニーソンさん主演が故、さらった最後まで観れます。また、オチを裏切られたサスペンスとしては素晴らしかったです。が、物語の流れ(動機など)には共感ができない…そこだけが残念なポイントでした(賛否分かれると思いますが)。ありがとうございました。

#映画 #サスペンス #アメリカ映画 #ジャウム・コレット #リーアム・ニーソン #ブルーノ・ガンツ #オチが読めない
#全体3.3 #物語3.1 #演出3.4 #演技3.5 #配役3.3 #映像3.4 #音楽3.0

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3104arata

4.5私は誰?あなたは誰?

2021年6月2日
iPhoneアプリから投稿

自分の存在が抹消される"
その意味がよくわからなかった。

見れば見るほど紐付いていて
真剣に見たから終わった時は疲れちゃた。笑

期待を裏切らない面白さだった。

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Riri

3.0記憶喪失以前は凄腕スパイ

2021年2月5日
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鑑賞方法:VOD

もとのスパイに戻らずいい人間になるストーリー。サスペンス、1回みたことあった。

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れお

4.0人間性が再生するドラマでもあるんだ‼️❓

2021年1月16日
PCから投稿

スリラーとゆうよりサスペンス、スパイかな。
最後までわからない、ハラハラドキドキが多いとゆうことではかなり上質な映画です。
記憶喪失と再生とゆうことで医学的な面、悪巧みの本質的な面では、かなり甘い詰めがあるな、そんな感じではありますが、展開と結末は希望と爽快感に溢れているので、なんだろう、アカデミー賞の脚本賞をあげたいレベルではあります。
主役はもちろん、キーパーソンになる女優二人の演技も素晴らしい。

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アサシン5

3.5良かったー!3.8点

2020年12月18日
Androidアプリから投稿

このシリーズの中では2番目くらいに良かった気がする!

最後までどうなるのか予想がつかなかったし、伏線の回収も自然でお見事。え、お前強くねっていうところも伏線だったかー!

学会だけじゃないもんね!に、はて、ディズニーランドだろうかと思ってしまった方も多いのではないだろうか!

しかもタクシードライバーがなぜかかわゆいし、奥さん美魔女だし、なんかしっくり来ないなーという点もグッド!

所々に東ドイツの秘密警察や移民、古風な美術セットや写真展。あの写真展は何だったのだろうかと考えられた点もグッドである!!

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asa89

3.0普通に面白かったです

2020年11月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

知的

リーアムさんの渋いところが大好きです
最初は、どうなるのかワクワクでしたが、
途中からあれって言う感じでしたが
楽しめました

アクションありなので
大画面で、観たかったです

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seiyo

3.0ぶっちぎり過ぎて笑えた

2020年9月23日
Androidアプリから投稿

笑える

怖い

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ららら

4.0面白いオチでした(^-^)

2020年9月16日
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楽しい

興奮

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映画は生き甲斐

3.0ラストがいただけない

2020年6月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

近所でリバイバル上映しており観賞。

先の読めない展開は面白い。
登場する女性が皆さんお綺麗でよろしいが、
ラストがこれで良いのか?という疑問が残る。

主演リーアムニーソンと言うことで、
相変わらずの超人おじさんかと思いきや、
本作は教授という事でアクションは封印。
と思ったのは中盤迄。
終盤に入るとお馴染みのアクションが見れる。

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toosumi

3.0程よい緊迫感もあったし実は暗殺者でしたっていうのもそれまでの流れを...

2020年4月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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あかね☪︎ *.

4.0予想はつくものの綺麗などんでん返し

2020年4月13日
PCから投稿

興奮

はらはらドキドキの展開とアクション。そして綺麗などんでん返し。この監督さんリーアムニーソンで似たようなのいくつかあるけど、本作が一番出来が良いと感じる。

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佐ぶ

3.0序盤は引き込まれた!!

2020年3月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

怖い

知的

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*.꒰ঌ𝔸𝕟𝕘𝕖𝕝𝕠໒꒱.*

4.0良かった

2020年3月8日
iPhoneアプリから投稿

スピード感あって面白かった♬
ダイアン・クルーガー、美しった。

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tuna

3.0伏線がわりと分かりやすく、片手間で見ていても筋書きについていけた。...

2020年3月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

伏線がわりと分かりやすく、片手間で見ていても筋書きについていけた。休みの日にリラックスしてみるにはちょうど良いサスペンス。

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原っぱ

4.0謎解きの楽しさ

2020年2月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

訳のわからない展開に、謎解きを考えながら観て楽しめる映画です。そして謎が明らかになった時の爽快感も味わえる映画です。

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光陽

4.5【”リーアム・ニーソン祭:名優の、まさかのアクション映画進出”が始まった作品。 先の読めないストーリー展開に翻弄される、面白きサスペンス・アクション作品でもある。】

2019年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

知的

 ジャウム・コレット=セラとリーアム・ニーソンの初タッグ作品。

 今作以降、彼らが、数作に亘りタッグを組んだ事は、映画好きなら知る所。
 ・2014年「フライト・ゲーム」
 ・2015年「ラン・オール・ナイト」
 ・2018年「トレイン・ミッション」
 どの作品も、安定して面白い。

 今作のメイン舞台はベルリン。

 曇天の中、重要な役を演じるのは、
 ・ブルーノ・ガンツ(エルンスト・ユルゲン:謎のヒト)
 (オオ・・。 ベルリン舞台ならば、貴方様ですよね!。)

 ・ダイアン・クルーガー(ボスニアからの移民でタクシー運転手。当然の如く、反体制的な思想を持つがそれ故に、ユルゲンとともにリーアム・ニーソン演じる陰謀に巻き込まれたマーティン・ハリス博士に協力する。)

 今作の脚本が非常に秀逸。
 先が読めない展開に楽しく振り回される。

 それにしても、この作品後、名優リーアム・ニーソンがこのジャンルで活躍する事を当時、誰が予想しただろうか?
 (当時、還暦である・・。凄いなあ。)

<2011年5月9日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

4.5博士の葛藤が伝わる

2019年3月1日
iPhoneアプリから投稿

昔一度見たことがあって、面白かったけどどんな内容だっけ?という感じで観た。
記憶を失ってしまい、思い出しているはずが、現実は違う。そんな博士の葛藤が伝わる。
妻だったはずの彼女はなぜ別の男と夫婦になっているのか、その男はなぜ同じ名前なのか、そして博士のほんとうの姿とは。全てがつながっていく。

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木暮学

3.0画面がシワシワ

2019年2月9日
iPhoneアプリから投稿

シワシワフィルム(高齢俳優が沢山出ていて、皺だらけの意だが揶揄で使ったり、リスペクトの意もある。)といってもいい。
とにかく、主演のリーアム兄さん率いる殆どの登場人物がおじさん〜お爺さん。
リーアムさん演じる記憶喪失男は学者のくせにやたら運転が上手かったりして、そもそも序盤の大事故で生き残れてる時点でなんの説明がなくても学者じゃないことは分かる。
フェイク妻もほんまもんの妻もやが、殆どの作品においても一回り以上歳の離れてる嫁貰って無事だった奴いねぇな!
色々なあるあるが詰まったシワシワフィルム。
お暇な時に!

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ぽな

3.5植物学者でも強い その名もリーアムニーソン

2019年1月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

難しい

学会に出席する為、ベルリンを訪れたマーティンハリスに起きたタクシー事故で気を失ってしまう。
辛くも意識を取り戻したマーティンを待っていたのは自分のことを知らないという妻のリズとその隣にいる自称マーティンハリスだという謎の男。
自分の存在と妻のリズを取り戻す為奔走するマーティンを描いたサスペンス映画。

事故のショックから目を覚ましたら、妻は自分のことを知らないと言い放ち、植物学者として世間一般で知られているはずの自分の名前が知らない人間の画像と共にネットの世界で広がっているなどのハードなシチュエーションが待っているマーティンハリスを演じるは最強リーアムニーソン。
対する偽マーティンハリスは昨夜自分がした電話の内容を把握している、そもそもリズが主人だと言い張っているという圧倒的に不利な状況にも希望を見出し、リズを取り戻すために奔走する。

敵の黒幕、マーティンとリズの正体など二転三転する展開の為、割と視聴者側の目線でもマーティン並みに混乱する笑。
設定がそもそもすぎる上に前フリのような描写もなかった為、突然の展開に別の映画を観ているかのような気分になるが突然覚醒して最強になるリーアムニーソンがカッコ良すぎて笑えてくるので意外と気にならない笑。
当初植物学者という設定でどうやって最近リーアムニーソンに持っていくんだろうと思っていたがだいぶ無茶苦茶な展開運びだった笑。
やはりリーアムニーソンシリーズは面白い笑。

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オレ

4.0え?まじ?で、どうなるの?

2018年12月11日
PCから投稿

もし異国の旅先で、事故に遭って荷物もすべて失って。加えて記憶が定かじゃなく、自分を証明するものが何もなかったら。さあ、どうする?。
そして、一緒に来た妻を見つけたのに「どこかでお会いしました?悪いけど人違いよ」って言われてしまったら。
加えて大使館は感謝祭で休みって・・・!。

この設定にまずゾクっと来て、話にのめりこんでいきました。

最初の40分くらいで、「そういうことね」と思ったけど。
その読みは大外れ。
関わった人が次々、息絶えていくこの「ガッデム」な展開。
もう誰が本当の味方なのか、まったくわからない。
というか誰も信じられない。
このサスペンス感が、ますますゾクゾク。

終盤まで引っ張っての、え~?まじ?。
考えもつきませんでした、一連の事件が「そこ」が発端だったとは。
やられましたねー。びっくりしたし。

「問題はこれから何をするか、だ」。
リーアム・ニーソンが今までやっていないようなキャラ。
息する間もないほど右往左往してしまう、ノンストップ感がたまらんです。

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ゆき@おうちの中の人