劇場公開日 2011年9月10日

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「待望していた「探偵」シリーズの映画化第1弾」探偵はBARにいる 大塚史貴さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0待望していた「探偵」シリーズの映画化第1弾

2021年9月20日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

東直己の「探偵はバーにいる」シリーズは、長年にわたり映画化を待望していた作品だっただけに、製作準備に入っていると聞いた時は小躍りしたことを覚えている。今作は「ススキノ探偵シリーズ」の第2作「バーにかかってきた電話」を映画化したものである。
地元・北海道で、しかもこんな格好いい役で主演のオファーがあったのだから大泉洋も小躍りしただろう。相棒役の松田龍平の存在感も素晴らしかった。
第3弾まで製作されたが、大ヒット!とまではいかず。もう少し観ていたいのだが………

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大塚史貴