マイウェイ 12,000キロの真実

劇場公開日:

マイウェイ 12,000キロの真実

解説

「シュリ」「ブラザーフッド」のカン・ジェギュ監督が韓国映画史上最大級となる製作費25億円を投じ、アジアからノルマンディーまで1万2000キロを生き抜いた男の実話を映画化。1944年、史上最大の上陸作戦として知られる「ノルマンディー上陸作戦」が行われ、その作戦終了後、ドイツ軍捕虜の中から1人の東洋人が発見される。男は日本兵として日本統治下の朝鮮半島を出発し、ソ連、ドイツを経てノルマンディーへ到達。日本、ソ連、ドイツの3カ国の軍服を着て戦い、敗戦に次ぐ敗戦で何度も捕虜になりながらも1万2000キロを生き抜いていた。主演はオダギリジョーとチャン・ドンゴン。

2011年製作/145分/PG12/韓国
原題:My Way
配給:CJ Entertainment Japan、東映
劇場公開日:2012年1月14日

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映画レビュー

1.0最悪の戦争経験

ノモンハンで、ヨーロッパ東部戦線で、ノルマンディーで戦い、捕虜になる、近代化に遅れた貧弱な装備で歩兵突撃を繰り返す、戦車に火炎瓶の旧帝国陸軍、勝手に退却始めると背後から督戦隊に射殺され、戦車の脱出ハッチは外から鍵が閉められる旧ソ連、以外とドイツは兵士を大切に扱う、訓練され実践経験ある兵士は補充ができないことを知っているので戦車のハッチも多く設計されているナチスドイツ、ヒトラーは撤退を許さないが、3度も捕虜になるのも危険、後送するのを面倒がってその場で射殺、収容所で虐待、強制労働などある可能性が。

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多様性男女平等自由主義、5名作4良作3いい作品なので他は2以下です。

4.5レビューを記述した…(本文に続く…)

2023年12月25日
iPhoneアプリから投稿

(タイトルからの続きです…)ウォッチャ(Watcha)が日本での利用は可能も…でしたので…映画コム内で思い出し乍(ながら)記述致します…。

では‥確か当時の大日本帝国では、五民融和(?or宥和)が国策彳吒辣(だったので)?…公開前年に起きた東日本大震災への関連で、事務所との契約を解除(派遣上では?…登録抹消=解雇)された人が台詞で述べた暴言(単語は、控えさせていただきます)…実際に穿いた(吐いた)ら?…統率者ならば、役職免除(=降格)で、主任彶(だった)場合には?…急先鋒の(事務=護衛&、創氏改名者からも命じられる…)雑務係に降格される焉捻(からね)?…。

やはり監督の‥昔聴いた?…演っちゃ活け無い阼(やっちゃいけないよ)の教育が?…映画のセリフ(脚本)にも、現れた焉曌辣(のでしょうね)?…。

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四萠山華輝

3.0不条理な扱いに情で返すパターン

2023年11月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

あるあるですね。
韓国映画なので向こうよりな考えの演出は多かったでしょうが戦闘シーンは見応えあり。

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ぽじのふ

5.0主人公はオダギリジョー

2023年7月15日
Androidアプリから投稿

映画は主人公の「成長」を描くもの。
作中の時間軸が年単位でも1日でも同じ。

で本作。
主人公はチャンドンゴンとオダギリジョーの二人だが、ドンゴンは最初から最後まで一貫して「イイ奴」
一方、オダギリジョーは「成長」する。

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みっく
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