セクレタリアト 奇跡のサラブレッドのレビュー・感想・評価

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4.5サラブレッドは美しい

2023年4月15日
スマートフォンから投稿

泣ける

楽しい

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fool

4.0いい話は、いい映画になる。

2021年12月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

競馬はやったことがないのですが、某ゲームに
ハマっていた時期があるので、馬の名前はよく知っています。
サンデーサイレンスとかね。
でも、セクレタリアト、この名前は知らなかった。
ものすごく有名な馬だそうですね。

で、この映画、そのセクレタリアトとその馬主の物語。
実話がベースだそうですが、いい話でした。
競馬の知識がなくても楽しめる映画だと思います。

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tochi06

4.585点

2021年7月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

映画評価:85点

「ウマ娘」が流行った
今だからこそ、みんなに見てもらいたい。

競馬には色々なストーリーがある
そりゃそうです。
人と同じように、馬にもあります。

ただ走っているだけではありません。
関係者が沢山います。

今回はそのうちの1つ
セクレタリアトを取り巻く物語です。

これが史実?と驚くほどの奇跡
本当に凄かったです

こんな素晴らしい馬がいたなんて、
初めて知りました。

七転び八起きで
ハラハラドキドキします。

最後にはスカッとします。

絵に描いたような本当の話し

賭け事にではなく、
馬自身に興味を持った方に
是非観てもらいたいです。

きっと感動しますよ

【2021.7.13鑑賞】

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まぁと@名作探検家

4.0馬にすべてを賭ける

2016年1月17日
PCから投稿

泣ける

興奮

意のままにならない生き物の勝敗に全てを捧げるという浪漫

もちろん単純な運ではなく挑戦、不屈、信頼といった要素が
道を切り開く。泣ける。

セクレタリアトは馬なのに20世紀のアスリートランキングに
名を連ねるほどアメリカでは有名だが、日本では知名度がなく、
この映画を観ようとする人が少なそうなのが惜しい。

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もりり

4.0● 泣けてくる ●

2014年5月8日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

萌える

馬好きです。
格好良いし可愛いし。

競馬には全く興味が無いので、3冠の難しさとか全然分からないんですが、見てると凄く引き込まれます。

自分が育てたかの様な気分になり、挙げ句の果てにはレースシーンでは涙がポロポロ。
心が離れ掛けていた家族が、母親と馬の頑張りを見て絆を取り戻していくシーンでポロポロ。

頑張れば夢は叶えられるんだと前向きになれる作品です。
心が暖かくなりますよ。

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アクション仮名

3.5競馬好きには

2013年1月28日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

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アスラン

2.5人生を輝かせたいですか?

2011年12月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

基本評価は前の方のレビューでほぼ済んでいますので
違う視点で一言

現在、2011年12月
書店で売れている本は

どうしたら成功するか
どうしたら人生を思い通りにできるか?

といった系統の読み物で書店の平置きは
満タンです。

本を読むのが苦手だけど
一度きりの人生を
このままでは
終わらせたくない!

お考えのあなたなら

この映画、観てそんはないと思います。

書店で本を買って読んだから
成功した!
という話はほとんど聞いたことがありませんが

成功や、輝く生き方が
どこから来て、いつ開花するのか
この映画を観て
明確に判断できたあなたは
すでに・・・

判断ができなかったあなたは
・・・

自分の今をチェックしてみてはどうでしょうか

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seisinsei

3.5ディズニー映画で わかりやすくお勉強

2010年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

真面目な映画です。 なので 笑いも少なく、興奮度も(馬のレース・シーンを除いて)低く、予備知識なく観ると “歴史の勉強しに来た?”みたいになります。

1973年にアメリカで3冠を獲得した競走馬 セクレタリアトの馬主ヘレン・チェナリーの半生を ダイアン・レイン主演で映画化した伝記ドラマ。 米バージニア州の主婦ヘレン(レイン)は 父親が持つ競走馬の育成牧場メドウ・ステーブルを経営難であることを知りながら引き継ぐ。 最初は戸惑うばかりだったヘレンだが、トレーナーのルシアンと出会ったことから、積極的に 男性社会である競馬ビジネスの世界に 足を踏み入れていく(作品情報より抜粋)。

主人公・ペニーを演じた ダイアン・レイン。 いつ見ても お美しい・*★。 彼女の70年代の衣装、ステキです。 演技はというと、“分かりやすく、愛を感じる”という点で 高評価。 強い女・ペニーにしては もろそうな、泣きのシーンでも 涙でてる?的な部分は イマイチでした。 まぁ実在する(今もご健在の)女性を演じるのは 苦労が多いということでしょう。 ダイアン、お疲れさま。

馬のトレーナー:ルシアンを演じた ジョン・マルコビッチ。 彼、いいですねー。 『RED』でもかなりの存在感でしたが、この映画でも 個性的な役どころ。 そして衣装が めっちゃオシャレ☆ 着せ替え人形みたいで キモ可愛かったです(笑) 演技はというと、文句ないでしょう。 ペニーと“だんだん ウマが合ってくる”ってのは 馬の映画だけにお上手(オヤジギャグで すいません、笑)

その他、名優さんが(ジェームス・クロムウェル…『サロゲート』に出てた オジサン、マーゴ・マーティンデイル…『エスター』に出てた オバチャン、ケビン・コノリー…『そんな彼なら捨てちゃえば?』の 小っちゃい人、など)多数 出演しています。

「夢を大切にして、諦めない」という ストレートなメッセージを描いた作品。 実際に起こった出来事だと理解して観れば、興味深いと思います。 エンドロールでは 「あらっ!」と思う プチ・サプライズもありますので、お見逃しなく☆

P.S. 競馬好きな方(または 馬好きな方)にも お勧めします!!

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Blue