八日目の蝉(ネタバレ)のレビュー・感想・評価

メニュー

八日目の蝉

劇場公開日 2011年4月29日
39件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

永作と子供のシーンが素晴し過ぎる ネタバレ

見終わって複雑な気持ちになった。
誘拐と言う行為で人の人生を駄目にしてしまった女に感情移入してしまう。最後逢いに行って欲しいと思ってしまう。
それもこれも永作の子供への愛情が凄く伝わって来たからだ。自分は子供がもう出来ない体になり、いつ警察に見つかり別れがくるか解らないゆえの、本当の親子以上の深い愛情。この親子の関係がないとこの作品は成りたたない。子役も含めてとても良かった。
ただ小池栄子役の女と一緒に子育てすると思うと不幸にしかならん気がしてスッキリしないし、やはり最後は永作と会って欲しかった。

トラ吉
トラ吉さん / 2019年2月6日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  泣ける 悲しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

胸糞悪い ネタバレ

正直自分が奥さん側だったら愛人なんか作る旦那が信じられないし自分の旦那のせいで子どもが産めなくなったと思うとショック。
自分が宿した子どもは喜んで誕生を楽しみにしてくれるのに、違う人間には無責任にも堕ろさせるその人間性が恐ろしい。どっちも自分の子どもには変わりないのにそんな風にできるなんて本当に子どもを愛してくれるのか疑問だし離婚しない奥さんの神経がわからない。そして懐かないと発狂することも。

瀬奈
瀬奈さん / 2018年6月30日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  怖い 難しい
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

母性&母性&母性 ネタバレ

ウ〜ン、PVに惹かれて見てみたんだけどやっぱり男性向けじゃないですね~。自分には登場人物の考えることがよく分からなかったかな。子供をさらうなんてそもそも母性のある人間のすることだし、さらわれた子供中心の話にしたらもっと話にのめり込めたかも、、一番理解できなかったのがラストシーンの「お腹の中にいる子、もう好きかも」みたいな台詞。わからんな~。笑

市川 奈々
市川 奈々さん / 2018年5月26日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 0.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

すごくいい ネタバレ

 映画館で見て以来2回目DVDで見た。

 永作博美と子供の仲のいい感じが素晴らしい。また小豆島も育児にいい。周りの子供やおじさんおばさんの優しいところもすごくいい。誘拐犯なので当然、母子手帳などはないだろうし、お医者にかかる場面もなかった。5ヶ月くらいの赤ちゃんから4歳までだった。

 子供と引き裂かれる場面で「あの子はまだ夕ご飯食べてないんです」とその時その場のことだけを心配していたのが切なかった。

 永作の場面をもっと見たかったのだが、物語の本筋は井上真央なのでそこがちょっと残念だった。

古泉智浩
古泉智浩さん / 2018年1月20日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

 ネタバレ

当時見た時は中学生くらいの頃だった
衝撃的で切ない印象しかなかった

久しぶりに地上波で観た

最初は些細な気持ちで誘拐してしまった
一緒に過ごすうちに愛情を知った
本当の母親ではないが本物の親子になれる気がした

でも別れは来る
わかってはいたがつらかった

気持ちのいい終わり方ではないが撮り方が好き

isgr
isgrさん / 2018年1月3日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:TV地上波
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

何故評価されているのか分からない ネタバレ

少し時間が空いたのでレコーダーに録画してあった「八日目の蝉(映画)」を見る。

・・・全く分からない。結局何を言いたいのか?

レコーダーから消去した後、何度も頭の中で反芻してみるが、どうにも分からない。確か名作扱いされていた筈。

何か見落としているのだろうかと、検索して色々な感想を読んでみる。

う〜ん。何故か皆、誘拐犯の女が子供を愛していると、勘違いして作品を見ているようだ。

誘拐犯の女は子供の事など一切愛してはいない。

彼女の中にあるのは自分の事だけ。

自分の欲望を満たす為の道具として子供を利用しているだけだ。

子供を本当に愛しているのであれば、その子供が最も幸せになれるであろう両親に返せばいいだけの事。

しかし彼女は子供の幸せよりも、自分の感情を優先している。

つまり彼女は、口では子供を愛していると言い訳しながら、自分の欲望を満たしているだけ。

映画の中では、誘拐犯の女が「子供の為に苦労苦悩している」かの様な描写が繰り返されるが、

彼女は最も楽な道を選んでいるだけ。

子供が産めなくなり、不倫相手とも別れなければならない という苦痛絶望(半分以上は自業自得でしかないが)から逃れる為に(精神安定剤的に)子供を利用しているだけだ。

誘拐犯の女も母親も、子供の事など一切見てはいない。

彼女等の中では、あの子供は「金で買ったペット」程度の認識だ。

母親は、所有者である自分に懐かない(自分を癒さない)ペットに苛立っているだけ。

誘拐犯の女も、買ってきたペットが本当の親を求めてどんなに鳴いても、全くペットの心情を無視する飼い主同様に自分の都合(欲望)しか頭にない。

子供は誘拐犯を愛していた訳では無く、保護者を求める本能に従い、最も身近にいる人間に懐いていたに過ぎない。

最後の誘拐犯の台詞も、子供の為に発した言葉では無く、自分が母親気分(自己陶酔)を味わう為、周りに母親アピールをする為の発言に過ぎない。

そもそも彼女が誘拐しなければ、子供が食べていない状況にはならなかった訳だからね。

本当に子供の心配をする様な人間であれば、そもそも その子供を不幸な状況に陥らせる行動は取らない。

(何故か、誘拐犯の女はシングルマザーに置き換えられているようだ。(勿論そう見せ掛けられているのもあるが)

あの子供は誘拐してきた子供であって、彼女はシングルマザーでは無い。

誘拐犯の最後の言葉も、(子供の事など一切考えていないのに)母親気取りもいい加減にしろ という怒りしか湧いてこなかった。

もしあのまま逃げ続けていれば、あの子供は義務教育すら受けられない。)

単純に映画の感想を言えば、リアリティーが無い。

設定・世界観がどんなに荒唐無稽でも気にならないが、そこで生きている人間(キャラクター)の行動が意味不明では説得力が無くなってしまう。

八日目の蝉に出てくる登場人物は全員が「自分の意思」では無く「シナリオ」に添って動いている。

例えば、

あの状況にいて、戸締まりもせず生まれたばかりの子供を置いて出掛けるだろうか?

(おそらく、ガラスを割って侵入したりすると犯罪色が強くなり、シングルマザーに見せ掛ける事が難しくなるから避けたのではないだろうか?もし合鍵を持っていたとしたら当然鍵を変えるだろうし、用心もするだろう)

主人公の「自分の特殊な状況を誰かに理解してほしい」という心情は理解できるが、それを打ち明ける相手にあれを選ぶだろうか?

あの子が何故ああなのかは後に説明されるが、その前の段階で家に上げたり、心を開く理由が全く分からない。

不倫相手も同様だ。何故?
(配役が逆なら、まだ分からなくもないが)

実の母親も、あまりにも人間的に幼稚過ぎないだろうか?

ようやく帰ってきた子供に、あんな態度を取るだろうか?

(誘拐犯の女をシングルマザー(善)に見せ掛ける為だけに、酷い母親(悪)を演じさせられている様にしか感じない)

この作品に無理矢理 教訓的なものを見出すとするなら、

『例え誰からも愛されていなかったとしても

(おそらく作者的には「誰からも愛されていないと思っていたが、実は愛されていたと気付く事で自分の子供に対する愛情が生み出された」としたかったのだろうが、それは誘拐犯の女が子供を返さない(帰さない)段階で破綻してしまっている)

、自分が誰かを(または自分自身を)愛する事から逃げる理由にはならない』

という事だろう。

結果的に映画の主人公は勘違いとは言え、

(無理矢理ハッピーエンドにしようとした結果)

正解に辿り着けた事になる。

この映画の監督(原作者も?)は、何故か

「人間は、誰かから愛される事で、誰かを愛する事が出来る様になる」

と思い込んでいるが、

誰かを愛する条件に、誰かから愛される必要など無い。

例えば、親(保護者)から愛情を持って育てられた幸せな子供が居る。

しかしその「愛情」は、その親がその子供を育てる場合においての正解に過ぎず、

その子供が自分の子供または誰かを愛する時の正解となるとは限らない。

そもそも愛情とは、その対象に特別な思考・判断を求められるから、人間は「それ」を愛情と呼ぶのではないだろうか。

人真似の愛情は、大抵の場合「自己満足」と認識・評価されるだろう。

「料理は愛情」という言葉もある。

大抵の場合、愛情があれば多少手を抜いても許されるだろう という言い訳に用いられる。

本来は、食べさせる相手の為に労力を惜しまない状態の事であり、手抜きとは真逆だ。

これは、料理に限らず「全ての人間関係」に当てはまる言葉でもある。(人間以外でも同じ)

正宗
正宗さん / 2017年12月17日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: -
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:TV地上波
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

永作博美の演技が素晴らしい ネタバレ

愛人で誘拐犯である希和子に共感出来ない、
エンジェルホームに薫を連れ込む時点で
育児の苦労をしてないと思っている人が
いるかもしれない。問題は薫の父親だと思うがそんなのはどうでもよくて、ただ希和子の子供と居れる幸せを僅かでも感じていることメインである。恵里菜(薫)が「産まれてないけどもうこの子が好きだ」という台詞は1番印象的だった。希和子のしたことは許されないし罪だが、恵里菜自身はどうだろうか?
誘拐犯の母を恨んでなんかいないだろう。
恵里菜自身も愛人ポジションで、子供を身ごもっている。シングルマザーになり一人で育てると決意をしていた。私は、そんな複雑な中で生きてきた彼女の決意に感動した。そして愛情に満ちた希和子のように、子供と2人で幸せな日々を送って欲しい。

Momo
Momoさん / 2017年9月7日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

なんだろう、イライラする ネタバレ

私は母親側の立場だからか、夫も子供も盗んで汚した希和子は、奥さんに罵られても当たり前だと思う。一見優しいお母さんぶってるけど、薫の事なんてどうでも良いから宗教団体に連れ込めるんだろうし。希和子可哀想かなぁ、愛人やってるから天罰が下ったのに、その上、子供を盗んで奥さんを苦しめてさ、極悪人だよね、あの奥さんが希和子に何をしたって言うの。捕まってざまぁとしか思わなかった。

7momomama
7momomamaさん / 2017年8月1日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする
  • 共感した! (共感した人 0 件)

犯罪者に感情移入する ネタバレ

ずっと前に録画していたのをやっと見ました。
映画だから出せる感情というか、普通に考えて連れ去った犯人が
絶対的な悪なのに、なぜか心を奪われてしまうのは
永作さんの演技がすばらしすぎるからでしょう!!!!!!

ていうか、一番悪いのは旦那か。
可愛そうなのは実母と誘拐された娘ちゃんだよね。

っていうのはわかっているけども!
小豆島での生活がとっても素敵で、この二人がずっとここで
暮らせて行けたらいいのにって願ってしまう、映画ならでは!の内容でした。

小池栄子の演技好きだけど、この作品の中の演技はちょっとくどい気がした

r!eco
r!ecoさん / 2017年5月19日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

設定にケチつけるのもどうかと思うけど ネタバレ

誘拐犯に育てられた子が健やかに育つ環境は、今の日本にはない。
病院にも行けない。義務教育も受けられない。心の傷も負うだろう。
そういう子が将来幸せになれる確率はほとんどないと言っていいだろう。

そしてそういう未来は容易に想像できるので、子を本当に想うなら
誘拐して育てるという選択肢は絶対と言っていいレベルでありえない。

つまり、どれだけ理屈をこねようが、子を愛しているから誘拐した、
というのは矛盾していて、親側の身勝手なエゴ以外の何物でもなく、
最後まで観てもそこを覆すような説得力はなかった。

もりり
もりりさん / 2016年11月26日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

良かった。 ネタバレ

永作博美さんの表情が泣かせる。。
いつか別れがくることを惜しみながら全力でカオルを愛する表情、警察についに見つかったときの表情がもう。。
途中から切なくて、苦しくてひたすら涙が止まらなかった。
役者さんがまたみんな良かったのよね。井上真央さんも小池栄子さんも田中シ民さんも。
音楽や演出もいやらしいとこや過不足がなくて、ストーリーと登場人物の気持ちや表情に集中できてすごく良かった。

ゆめ
ゆめさん / 2016年10月27日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:TV地上波
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

愛されないと愛せない ネタバレ

地上に出ると7日で死んでしまう蝉。8日目を生きる蝉は、一人ボッチかもしれないが、誰も見た事の無い世界を見るかもしれない。

生まれて4歳まで誘拐犯に育てられた恵理奈は、誰も経験した事がない幼少期を過ごし、8日目の蝉のように一人ボッチで苦しんでいた。

娘を誘拐された本当の母、恵津子は夫の浮気相手であり、娘を誘拐した希和子への恨みと嫉妬に捉えられていた。

希和子との4年間を辿る旅で、恵理奈は希和子が自分を愛してくれていた事を思い出し、愛とは何か、人を好きになるとはどういう事かという事に気づき、これから生まれてくる自分の子供に愛を与えて育てる事を決心する。

トタ助
トタ助さん / 2016年8月10日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:TV地上波
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

「八日目の蝉」を観て・・ ネタバレ

2011年に公開された邦画ではNo.1かも知れない。共演の永作博美、井上真央の熱演も良いし、直木賞作家の角田光代による原作小説のストーリー展開もすばらしい。小説を先に読んでDVDを観た。地上に出た蝉は七日しか生きられないが、もし八日目に生きていたらこの世に美しいものが見られるか?
ここからはネタバレになるかも・・
不倫相手とその妻の子を誘拐した希和子は、その女の子に薫と名付け、4歳に成るまで二人で宗教施設や小豆島で逃亡生活を続ける。
けれども薫は警察に保護され、本名の恵理菜は21歳に成るまで心を閉ざしたまま親元を離れてアルバイト生活をする大学生に・・
しかし本人も不倫相手の子を妊娠する。そして、かつて4歳まで育った小豆島に行ってみる。そこで幼い時の想い出が徐々によみがえる。小説ではラストにフェリー乗り場で希和子とスレ違うが、映画では子供を生んでシングルマザーとして生きていくことを決意するシーンで終わる・・
この作品は母親と子供の絆が、たとえ血がつながって無くても深いものであることを感じさせ、涙無くしてはとても全編を最後まで観ることが出来ない。人の幸せは人の不幸の上に成り立っていることも知る。世の中の人みんなが同時に幸せになる訳ではない。いろいろ考えさせられる作品だ・・

Ryoichi
Ryoichiさん / 2015年11月6日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  泣ける 悲しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

忘れられない映画 ネタバレ

ラスト、永作博美演じる希和子の、
「その子はまだ…!」のセリフに
偽物でありながらも母親としてのかおるへの深い愛情を感じる

どんな暮らしでもいい。
この子といられたら。
というのは何度もセリフとしてあったが、
それは映像からも十分に感じられ、
回想シーンはどのシーンを取っても本当にいい

劇団ひとりはどう考えてもミスキャストですが。笑

ただ「なぜ、誘拐したの?なぜ、私だったの?」をキャッチコピーにするわりには、誘拐された主人公の心情が内容として薄い気がする

蝉はわずか七日間しか生きられないけど
みんな一緒だし、最初からそういう運命に生まれてくるのだから別に寂しくない。

でも、もっと生きられたら、
もっとここにいられたら、

もっとたくさんの景色を見られるのかもしれない。
世界中に溢れる、それこそ当たり前とすら思えるほどの綺麗なものを、たくさん。

1日でも多く、その時間があれば。

サクライ
サクライさん / 2015年5月1日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 幸せ
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

心に残る映画 ネタバレ

誘拐犯と誘拐された子の逃亡劇
とその後を描いたお話。

井上真央演じる恵理奈は、誘拐された記憶が全くなく誘拐犯と暮らした街を旅しながら徐々に思い出していきます。

それは、嫌な思い出ではなく、
あったかい記憶だった。
恵里奈は愛されていた。

途中、いつのまにか
誘拐犯のきわこを応援しながら観てました。

井上真央と永作博美の演技が
リアルでよかったかな〜。
クライマックスは泣きました。

時間をおいてまた観たい映画です。

あみゅ
あみゅさん / 2015年4月5日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

あくまで物語 ネタバレ

私は原作からは入り、映画を鑑賞しました。
レビューをみるとあり得ない。だとか、犯罪者と仰る方がいらっしゃいますがこれはあくまで原作ありきの物語、小説の末尾にもあるようにフィクションである事を頭にいれてからみないと、現実の生活と混在した錯覚になると感じました。
それでも希和子の感情を汲んでしまう自分に恐怖を覚えます。小説では章で別れていた逃亡時の希和子目線と引き離され成長した薫/えりな目線が映画では重なり目紛しく展開していきますが不思議と違和感はなく、ちゃんと見る事が出来ました。
ただ希和子がエンジェルホームへ身を寄せ、あの場所がどんな所だったのか、またそこから逃げる場面が少し軽い感じはしました。
そしてキャスティングについて永作さんは本当に大女優で素晴らしいと感じました。井上さんも同じく。ただもう一人のキーである千草役の小池さんについては少し...ただそれは小池さんが悪いのではなく、私の中での千草はもう少し堂々としていて威勢の中にある恐怖感がある女性でしたが、あんなにオドオドしている事にはびっくりしました
小説では希和子が今日1日、明日1日と少しでも長く薫といたい。罪の意識から逃れる事はないのが印象的でしたが、映画ではどうしても幸せな親子であり、島では安心して暮らせている様な表情に少しだけ違和感があった様な気がします。
ですが総評としてはとても良い作品でした。

麒麟
麒麟さん / 2015年2月10日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

母親の愛 ネタバレ

この映画は、母親の愛の話である。

最初の裁判所のシーン、赤ん坊を誘拐した希和子は反省の色を見せず、悪者の様に描かれるのかと勘違いしたが、
映画が進めば進むほど、血のつながった母親より、希和子が母親らしいことに気づくだろう。

逃亡生活の中で際立っているのは、小豆島での暮らしだ。
おじいちゃん・おばあちゃんの様な存在ができて、家族の時間の素晴らしさを実感する。
薫にも島の遊び友達ができて、楽しい期間を過ごす。

一番感動的だったシーンは、希和子と薫が二人で火を持って歩き(お盆の迎え火か送り火?)、
山の斜面にその火が連なった様を眺めるところだ。
薫を誘拐して逃亡し、エンゼルハウスでの制約された暮らしからも逃げて、ようやく辿り着いた小豆島での幸せな暮らし、
その幸せが集約されたシーンに感じた。
皮肉にも、その時に撮られた写真が全国紙に載ってしまい、薫は元の母親のところへ連れ戻される結果となる。

希和子から薫への愛は、薫からお腹の中の子への愛に引き継がれる。
その母親の愛は、子供に美しい景色を見てほしい、という普遍的なもので、八日目の蝉に表されるこの映画の主題だ。

個人的には、幼少期に制約された暮らしを送ったゆえに挙動が不審な千草(小池栄子)が、恵理菜(=薫、井上真央)と対照的に描かれて、非常にいい引き立て役を果たしていると感じた。

たかあき
たかあきさん / 2014年8月17日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  幸せ
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

感動した ネタバレ

とりあえず、子役の子がかわいすぎる。

船場でのシーンの
「その子はまだご飯を食べてません、よろしくおねがいします!」にはやられた!
さわこからの真の愛情を感じれた。

そして、写真館でのシーンも泣いた。
私のすべてをあなたにあげる的なところやばい

そしてそして、最後の
井上真央がすでにこの子(お腹の赤ちゃん)のことが大好きだ的なところ最高!

KJi
KJiさん / 2014年5月7日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける
  • 鑑賞方法:TV地上波
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

号泣。 ネタバレ

まず、小池栄子の演技がやばい。ホテルと、最後の桟橋のシーンはただひたすら泣ける。井上真央っていうか小池栄子。喋り方が神。
とにかく希和子と薫の終わりある儚い日々が切なくてかわいそうで、楽しそうなシーンほど見ていて苦しくなる。生みの親である夫婦はその幸せを壊す「敵」に見えて全く感情移入できなかったけど、結局はお父さんが全て悪いんだろうな。中途半端で優柔不断で。お母さんも被害者。希和子への嫌がらせの仕方が胸糞悪いけど、それだけ病んでしまってたってことかな。20年経った今もなんで離婚してないの?って感じだけど、同じ苦しみを抱えている二人だから離れられないのかなぁ。そういうもんかなぁ。
小説で読んだときはただ単に逃亡犯が追い詰められていくサスペンスとして読んでしまったし、それゆえ最後の「まだご飯を食べていません!」のところも「はぁ?」って感じで全然泣かなかったのに、映画で見たら涙が止まらなかった。文章から情景や心情を想像する力が欠如しているんだな。あるいは自分に子供ができたからか。どちらにせよ、こんなに泣いた映画は久しぶりだ。
角田光代の作品は、文庫化されたものはほとんど読んでいるけど、家族もの・モラトリアムもの(そんな「もの」があるのかは不明)を書かせたら本当に天才だと思う。「幸福な遊戯」に続いて好きな作品になった。

いやー、いい映画だった。今の自分が途方もなく幸せだと思えた。最高。

Chisa
Chisaさん / 2013年12月25日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 悲しい 幸せ
  • 鑑賞方法:VOD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

完璧な母親とは彼女のこと ネタバレ

たとえそれが誘拐だったとしても、誰よりも子供へ愛情を注ぎ、子供を想っていた。
時代は違うものの、永作さんと井上さんからは本物の親子のようなものを感じた。
過去の数年間、大事な幼少時代を一緒に過ごした女性と同じ道を進んでいる主人公、というのもまた親子を感じるシーン。

最後の永作さんが警察に連行されるシーンでの「その子、何も食べてないんです」で涙が止まらなかった。

nana
nanaさん / 2013年9月22日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 悲しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

39件中、1~20件目を表示

映画レビューを書く
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi
採用情報