10億円稼ぐ

劇場公開日:

10億円稼ぐ

解説

数々の人気バラエティ番組を手がけてきた演出家のテリー伊藤が映画監督に初挑戦し、自らキャラクタービジネスで10億円を稼ごうと奮闘する過程を描いたドキュメンタリー。自身のバイクを売るなどして300万円の資金を作ったテリーは、エイベックス所属のモデルやアーティストたちをスタッフに起用してプロジェクトを開始。オリジナルキャラクターの開発から国内外での営業まで、その一部始終をカメラに収める。

2010年製作/G/日本
配給:エイベックス・エンタテインメント
劇場公開日:2010年11月20日

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(c)「10億円稼ぐ」製作委員会(c)NANITY

映画レビュー

2.0☆☆☆ ※ 鑑賞直後のメモから 「映画じゃねえし…」 と思いながら...

2019年12月29日
iPhoneアプリから投稿

☆☆☆

※ 鑑賞直後のメモから

「映画じゃねえし…」

と思いながら観てしまう。
だが流石にバラエティーの見せ方を心得ているテリー伊藤だけに、ついつい面白く観てしまう。
でもこれって。テリー自らプロデュースはするものの、結局は他人の作り出したキャラクターを。自分の趣味を生かしての金儲け…って事でしょうね。
上手く廻れば泡銭がガッポガッポと入って来る仕組み。その為にも、エイベックスと連携しての配給網の確保と応援団集め。
エイベックスにしてみても、取り敢えずこれをきっかけとして。誰か1人でもそこそこ売れてくれればめっけもの…的な。半分は投げやりな感じでしょうかね〜。

彼女たちはまだ世間的には認知されていない《ナニティー》とゆうキャラクターに対して、まるで自分の分身を売り込むかの様に必死になる。だからこそその姿が共感を呼ぶ………半分くらいは。
残りの半分くらいは、ある意味微妙。所詮彼女たちはテリーにとってはていの良い《兵隊》にしかすぎないのだから。
それを知らしめるのが、ラストでの告知って事でしょう。
2の矢3の矢と、材料を用意するのだから。テリー伊藤は本当にしたたかな奴だ!
自ら資金は用意してはいるが、普通の映画としては(やっぱり映画じゃないなあ〜これ)低予算で済んでいるし。その内に宝の山を掘り当てるかも知れないのだから。

ところで、第2弾は18禁になるのかな?
ちょっとだけワクワクするが(笑)

2010年12月1日 シネクイント

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松井の天井直撃ホームラン

5.0良かった~~、ナニティー

2010年11月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

ナニティーのファンになった。女の子五人は可愛くて、もう一度観たいと思います。俺もキャラクター作ってみようかな。

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キンニク・キンニク
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