劇場公開日 2010年11月6日

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「ものの捉え方」100歳の少年と12通の手紙 ずんさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0ものの捉え方

2019年4月12日
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人の一生に四季があるとはよく聞くことで、長くても短くてもと。
それは短命で終わってしまう方への慰めと捉えていた。
この映画でも一日を十年と考えて生きていくということを提案している。
でも、慰めでもなく見事にオスカーの一生をきちんと終わらせることになっていた。
というか見事に生きることになっていた。
捉え方や考え方を変えることで世の中の物事が見事に変わるということを体感させてもらった。
中でいくつか感銘を受けたこと。
『何色でもいいよ、愛してる』
何でだかこの言葉を聞いた時にいきなりぶわっと涙が出てきた。
別に僕が反差別を意識しているわけでなく、彼の言葉が純粋にストレートに見た目とは違うところの愛情を持っていたこと。そういうことだと思う。
とにかく無事でいてほしいという願い。
 先に死んでいくものの責任。
これをオスカーに語るとき酷だとは思いつつ、その通りだと思っていただけに印象に残った。

ずん