劇場公開日 2010年6月12日

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「毒がなさ過ぎる、いい話だった」クレイジー・ハート 映画原作家. I'm also in Twitterさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5毒がなさ過ぎる、いい話だった

2019年12月10日
PCから投稿

フィルムによる撮影が美しかった。特に順光、逆光、自然光、室内光のバランスが良かった。何をとっても美しく撮影することができる優れたカメラマンだと思った。俳優が物語にぴったり合っており引き込まれた。ストーリーはギリギリ退屈しないで最後まで見ていられる内容だった。しばらくすると忘れてしまいそうな気もするし、ずっと忘れないような気もする…そんな味わいの画だった。

タンバラライ