処刑山 デッド卍スノウのレビュー・感想・評価

処刑山 デッド卍スノウ

劇場公開日 2010年2月13日
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これは傑作でしょう ネタバレ

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ナチスゾンビ映画。
これ大傑作だろ♪めちゃくちゃ楽しかったわ♪

映画の始まりはB級ホラー並みの展開。
頭悪そうな男女7人が、ホラー映画の話題で盛り上がりながら雪山を進む。
どうみても“ただやられる人々”でしかない(苦笑)
そんなに殺されたいのなら早くエッチでもするべきだろ!そうすれば、ゾンビ軍団の方々が出現してくれるから(苦笑)

その後もだらだらとしそうになりながら、やっと…。

エッチシーン来た〜(・∀・)
ゾンビ軍団来た〜(・∀・)
ここからは一気呵成に、恐怖と笑いは表裏一体を証明するかの様に、セリフと行動の馬鹿馬鹿しさ。更にザコなゾンビ軍団の間抜けっ振りにはつい劇場内で笑いが弾ける。
そして、「一体どっちがゾンビ軍団なんだよ!」の声が聞こえて来そうな怒涛のクライマックスが続く♪

オチは少し弱いけれど、いや〜凄く楽しかったです♪

(2010年2月13日シアターN渋谷/シアター2)

松井の天井直撃ホームラン
松井の天井直撃ホームランさん / 2015年3月24日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  笑える 楽しい 単純
  • 鑑賞方法:映画館
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騙されては、いけない

北欧ノルウェーの奇才、トミー・ウィルコラ監督が描き出す、不条理感が前面に漂う異色のホラー映画。

ホラー作品には、観客を日常から強引に引っ張り出してくれる不条理感と、思わず吹き出してしまうようなセンスの良いユーモアが必要だと、私は考えている。目を覆わずには入られない残虐な描写も、そればかりが連続していると気分が萎えてしまう。かといって、倫理観ばかり意識して表現を萎縮してしまうと、物語がグダグダになり、その力を失う。

観客を恐怖のどん底にぶち込む高い表現力と、その合間に差し込む安心、コミカルな描写。この絶妙なバランスこそ、ホラー映画に求められる要素であり、極めて高い表現技術が求められる。

その点にあって、本作は非常に純度の高い恐怖を違和感無く提供してくれる。

不気味なタイトル、そしてコメディの如きスチールから本作を低級のTV映画と勘違いしてしまう方もいらっしゃるかもしれない。しかし、騙されてはいけない。この作品、ホラー映画、ゾンビ映画の伝統手法を無駄なく取り入れ、かつ、遊び心と意欲的な撮影技法に満ち溢れた魅力溢れる快作に仕上がっているのである。

ノルウェーの雄大な雪山風景をどのように切り取れば美しく、そして恐怖を倍増させてくれるかを考え尽くした上で構成される遠景。現実ではありえない人間の動き、姿をリアリズムを意識しつつ描きこむセンス。加えて、惨劇の中では決して笑えないが、意外と下手な漫才師よりもツボを押さえているギャグ。

そのどれもが高度に融合し、観客を一気に物語へと引きずり込んでいく。

登場人物を医学生に設定したのも、一般市民を持ち込むよりも極めて高水準の悪あがきが用意できて、小気味良い。

ゾンビが屈強なナチスの軍隊で、生前の高い身体能力を維持したまま医学生達に襲い掛かる。頭を打てば死ぬという使い古されたゾンビの倒し方は通用しない。この荒唐無稽で、それでいて新しいホラーの解釈がここにある。魅力は、伝統を潔く壊した先にあることを、本作が力強く証明している。

オチも取りこぼす事無く、堅実に回収。目ざとさ、したたかさ、そして挑戦。北欧ホラーの底力をまざまざと見せ付けてくれる。恐れ入りました。

ダックス奮闘{ふんとう}
ダックス奮闘{ふんとう}さん / 2011年2月26日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  笑える 怖い 興奮
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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帰路、「美人が出てなかったなぁ…」と思った。 ネタバレ

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ネタバレもなにも。
予告編やチラシを観た事がある方なら、
話は知っているも同然で。
この手の映画の要点は、
誰がどの様に死ぬのか、
そして誰が生き残るのか?
と、言う部分だと思います。

一応のストーリーとしては
若者衆が
わざわざ物凄く人里離れた場所で
バカンスしてて、
ひょんな事から、
サバイバルが始まると云う、
ホラーとしては王道な筋でした。

舞台が雪山な部分が
斬新(?)な処なのかもしれません。
ならではの要素も多少ありますし、
なにしろ鮮血が映えています。
個人的に、元北海道民なので、
寒い場所で怪我すると猛烈に
心細い事を知っており、
なかなか憎い舞台設定ですね。
と思いました。

導入に若干のダルさを感じましたが、
おっ始まった途端にテンポが良くなり
最後まで一気に観れました。

チャチ過ぎず、気合入り過ぎず
笑えてグロく、ホラーのTシャツ着てる
馬鹿役がいたり、
「死霊のはらわた」を想起させるシーンが
あったり、お約束のチョイエロもあり。
と云う、押さえるツボは押さえている
佳作ゾンビ映画でした。
割とええもん観たなと思いました。

余談ですが。ゾンビは
走らない腐乱死体な奴が好きです。

2010年3月2日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  笑える 楽しい 興奮
  • 鑑賞方法:映画館
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