劇場公開日 2010年4月10日

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「意志を持つって、目的を遂行するために 最も大切で、動物や機械には出来ないこと。」月に囚われた男 うえあおいさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0意志を持つって、目的を遂行するために 最も大切で、動物や機械には出来ないこと。

2016年6月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

すごく好き。
雰囲気は、2001年宇宙の旅っぽいかな、
宇宙空間の閉鎖的雰囲気とか、HALそっくりのロボット出てくるとことか。
内容もすごく面白い。
以下ネタばれ含むけど、
最後は、泣いてた。
クローンを創るなら、なんで感情までもを創ったんだろう、ってすごく思った。
気持ちを持たない、機械みたいな人間を創ればよかったんじゃないのかなって。
けど、感情もコピーすることによって、地球に帰りたいっていう気持ちが強くなるほど、人は効率的に働こうと思うのかな。
意志を持つって、目的を遂行するために
最も大切で、動物や機械には出来ないこと。
だから、人間そのままをクローンとして創りだしたんだろうな。
主人公は叶うと信じて疑わない夢のために、働く。
なのにその夢が叶わないと知った時の絶望感。
スクリーンを通してその絶望感を共に感じた時に、涙が出ていた。
最後の最後はやっつけな感じがして微妙だったけど、
それまでが本当に面白かった。久しぶりにこんなに面白い映画を観た。
恵比寿でしか上映してないのが、非常にもったいない。
あと、主人公がたまに谷山雅計さんに見えたのも、
感情移入を即行出来た大事な原因。
4/25@恵比寿

イギリス映画
監督:ダンカン・ジョーンズ
主演:サム・ロックウェル
製作費:$5,000,000
公開日: 2009年7月17日(英)
      2010年4月10日(日)

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うえあおい