「クソ野郎×クソ野郎=ヤクザと女子高生」息もできない ガーコさんの映画レビュー(感想・評価)

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息もできない

劇場公開日 2010年3月20日
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クソ野郎×クソ野郎=ヤクザと女子高生

あのツバの掛け合いが、二人にとって運命の出会いだったとは…。
世間は狭くて、実に切ない…。

この映画に出てくる人はみんな悲しい境遇の人たち。
今ある現状の中でしか生きられない不幸な人生を歩み、そのイライラを身近な家族にぶつけている。
当てつけられる人間はひたすら苦しくなるばかり。
不幸の無限ループに陥ってしまったら、簡単には抜けだせなくなってしまうのでしょう。

誰を攻めて良いのか、どうしたら自分の気持ちが収まるのか、解決できないモヤモヤした思いが、とぐろを巻いて自分を責めてくるのがもどかしい。

高校生の女の子とヤクザの叔父さん。
普通に生活していれば、けっして知り合うことなどなかった二人が出会ってしまったのも、育ってきた環境が似ていたからなのかもしれませんね。
偶然という名の必然がもしあるのだとしたら、この映画がまさにそんな感じだと思いました。

普通に生活できることって、すごく恵まれているのかも…。

それにしても、シバヤマって何回聞いたことか…。
クソ野郎、クソ野郎、クソ野郎。
まさか、こんな汚いハングル語を覚える事になるとは、皮肉ですね(笑)

ガーコ
さん / 2018年10月8日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 悲しい
  • 鑑賞方法:VOD
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