劇場公開日 2010年12月1日

SPACE BATTLESHIP ヤマトのレビュー・感想・評価

全128件中、61~80件目を表示

4.0以外に深い

2010年12月31日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

初代世代としては内容の如何に関わらす実写版に参加しない由もなし
事前のキャストへの違和感は、構成変更にて効果的に払拭
敵を概念化したことと、当時理解していなかった史実の重さにより、沖田艦長は山本五十六大将、西郷隆盛に被り、ヤマトは大日本帝国、はては日本に被りましたが、学ぶべきは排他的美意識の排除であることも再確認
戦術にマンガチックな脇の甘さを残したのは残念
初Maysa 上手
Analyzer 惚れました

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MightyDV

1.0仲間うちで見てなさい!

2010年12月31日
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鑑賞方法:映画館

単純

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無国籍映画マン

3.0異星人=悪という捉え方をそろそろ止めにしませんか?

2010年12月29日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

四半世紀以上も前に社会現象を巻き起こしたあのアニメの実写映画化。私はまだ子どもだったのでそういう作品があったということしかほとんど覚えていないんですが、“ガンダム以前”にアニメが世の中にセンセーションを巻き起こしていたという感覚は何となく覚えています。
すさまじい経済発展を経験しつつあったあの時代、カミカゼのように強く波に乗った日本の力を信じられた気持ちと、軍神ヤマトの象徴するイメージとがうまく同調したのかもしれません。

環境問題が叫ばれる現代、根底にあるテーマは一致しており、強い日本を“信じられた”気持ちと“信じたい”気持ちというニュアンスの違いがあるものの、そういった意味ではまさに時流に合ったこのタイミングの映画化といえるかもしれません。VFX技術も素晴らしかったです。

しかし、私は映画と限らずこれからの作品作りにおいては、“ハード”の部分に対して焦点を合わせるのと同じくらい“ソフト”面についても繊細に感じてみる必要があるのではと思いました。
20世紀はとにかく、戦争にしろ経済にしろ“奪い合い”の時代でした。しかし、少しづつではありますが人々の意識が変わってきているということを感じています。もの作りに携わるのであれば、私たちの集合的無意識がどこへ向かおうとしており、作品作りを通じてどのような貢献ができるのか—、という点についてこれからはより繊細に感じとるべきではないでしょうか。

「ヤマト」に限らず日本の大作映画を見ていて感じるのは、とにかく私たちは内外の“敵”と闘うことに囚われていすぎると思います。内では人間関係で不必要に戦い、外では命を張った物理的な戦いがある。たとえば数年前に流行した「アミ 小さな宇宙人」のような本を読んでもらえれば言いたいことが分かって戴けると思うのですが、私たちは高度で知的であるどころか、いかに好戦的で精神的に未発達な存在であるか、ということを思い知らされます。第三者的な視点から地球を眺めてみることの重要性を今ほど感じることはありません。200年も未来の宇宙を舞台にするのであれば尚更のこと、そのような視座を持ってほしかったと思います。

戦いを放棄した愛にあふれた宇宙映画、いつか観てみたいものだと思います☆

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U爺

4.5まあまあ

2010年12月29日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

悪くはなかったです。

森雪と他の隊員達のおしゃべりは別にいらない気がしましたが・・・

ヤマトのVFXはばっちり楽しめました。ただ、戦闘機のVFXがまるまるスター・
ウォーズでえっ?ってなりましたが、それを差し引いてもみんなが楽しめる映画になっていたかなって思います。

ヤマトを知らない人もすんなり観れると思いました。

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hans24

3.5なぜ2部作にしなかった!!

2010年12月27日
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萌える

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とみ3

3.5評価2分するのよくわかった・・・。

2010年12月26日
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興奮

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としぱぱ

4.0ありがち…

2010年12月24日
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泣ける

単純

結末は、何かで観た映画にそっくり…

でも、宇宙での戦闘シーンや人間模様など
そんなに、悪くない映画だと思います。
キムタクはなにを演じてもキムタク…では無く古代君に見えましたよ!

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おたま

4.0リメイクに期待したい

2010年12月22日
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興奮

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歳三

4.5私は賞讃派です。もう二回、観ました。

2010年12月22日
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泣ける

楽しい

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ミーニャ

2.0中途半端

2010年12月20日
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鑑賞方法:映画館

単純

原作のヤマトのTVを子供のころ見ていた世代の
ヤマトファンとして見るとやはり中途半端。
メカ、戦略、敵の描き方などがマニアに訴えてこない。
地球人主観であるのも原作と違う。
やはりデスラーやスターシアが人間では
なかったのが最も残念なところ。

なおヤマトを素材にした恋愛映画と考えても
全くおかしなものを作ったという印象。
特にキムタクのようなきらわれている
芸能人を使ったのが間違い。
ただし黒木メイサだけが印象的だった。

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すぎ55

1.5なんで作ってしまったんでしょう?

2010年12月18日
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笑える

この映画を作った人は、多分ヤマトが嫌いなんでしょうね。

最初の発進シーン、波動砲発射シーン、初めてのワープシーンなど、全てが軽い。
まるで市販の電化製品のスイッチをオンにするような気楽さを感じます。
このあたりにもう少し重みがあるとグッと感情移入しやすかったですね。

大マゼラン星雲までの旅も、見ている感覚からすると片道1週間程度の簡単な旅のよう。こんな短い旅にも耐えられないとは、沖田艦長はそうとうお身体が悪かったんでしょう。

「宇宙戦艦ヤマト」の良いエッセンスをことごとく否定し、意図不明で導入効果の全く無い新解釈・新設定を加える・・・きっと「ヤマト」をぶち壊したかったのだ、と理解します。

嫌いだ、という前提に立てば、ヤマトの艦体は最初と最後しか写さないところも理解できます。

しかしまぁ、なんでこんなものを作ったのでしょう。ま、内容が薄くて軽いところはTBSッぽいですが。

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gsacra

5.0雪の子供

2010年12月18日
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泣ける

悲しい

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marrymike

4.0なんだかんだで

2010年12月17日
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泣ける

興奮

面白かったです。
それに、所々で泣かされました。
現代社会への風刺がきいていました。
ストーリーのターニングポイントが美人投票理論だった点にしてやられました。

ファンタジーだったヤマトをSFにリメイクしたように感じです。
なので、SFのようなファンタジーが散見されます。

娯楽作品にしてはSFとしての設定が少しハードだったような気がするのですが、
それが分からない人は分からなくていいよ、っていうスタンスも良かったです。
ただ、宙ぶらりんな人には少しそれが辛いかもしれません。

気になった点は、
・ハード(気味)なSF設定だったので恋愛テイストはもう少し薄くてもよかったかな?
・42万キロから見た地球ってあんなに小さいの?
・大作邦画の演技でした。
・キーボードがどこかで売っていそう。せめてタッチパネルを。
・泣かせるシーンが多いくせに、なぜかクライマックスで自分だけ泣いていない。
・他
ってところでしょうか。

往年のファンとか非ヤマト世代とか事務所とかスポンサーの意向とか上映時間とかの色々なシガラミの中であそこまで作品をまとめた監督は凄いと思います。

あと、コスモゼロがギミック含めてとてもかっこよかったです。

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よしぉー

5.0木村拓哉 君を艦長代理にして本当に良かった

2010年12月16日
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泣ける

興奮

中途半端な時間帯だったことも合って、今回のスクリーンには観客が7~8人
40代のおじさんが、真ん中に陣取って、終始鼻すすりっぱなし
よかった、木村拓哉 君を艦長代理にして本当に良かった
ヤマトのテーマって本当に愛だの正義だの勇気だのを大上段に振りかざすじゃないですか
気恥ずかしさのかけらでも伝わってきたら、もうこれは全然だめなわけで
全力
役者全員 全力
もうこれは中学生でのめりこんだ、あのヤマトの世界そのものな訳です
良かったねー 真田さん 空間騎兵隊斉藤君
黒木メイサは全然森雪じゃなかったけど
森雪という名前は、ヤマトのヒロインの記号みたいなもので
最後は完全無欠なヒロインになっていたから、これはこれで問題なし
もう、今すぐにでももう一度見に行きたい
山崎監督は宇宙戦艦ヤマトのエッセンスを正確に抽出して
完璧なタイミングで並べて見せ
どうでも良い隙間を現代的映像で豪華に上手に埋めて
一本のエンターテイメントを作ってくれました
これは、見事です

ご馳走様でした

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ThePleiades

2.5CGヨカッタヨ

2010年12月16日
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単純

興奮

見に行く予定はなかったが、
行ってみたら、予想以上に楽しめたのだ。
なんと言っても、CG映像が素晴らしかった!
でも、中盤のあのラブシーンは
まじで、いらなかったかな・・・(爆)

まぁ、ヤマトを知らない私が見ても
結構面白かったのがプラスなのだ♪

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ラブコメ娘

3.0微妙だヤマト!

2010年12月15日
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かとちん

3.5ツッコミどころは多々あれど、「よく頑張ったで賞」かな。

2010年12月15日
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楽しい

興奮

アニメも見ていた世代です。実写版は厳しいだろうな~と思いつつも、怖いもの見たさもあって、ワクワクしながら観に行きました。
CG(宇宙戦のシーンとか)はそれなりにレベルの高さを感じました。
努力したんだな~って感じてしまいます。
デスラー総統とかどう表現するんだろう?って疑問箇所も、うまくつじつま合わせてましたね…ある意味感心。
でも演技というか演出というか、ちょっと臭かったな~
限られた時間内に話しを詰め込む必要あるから仕方ないのでしょうが展開もめちゃ早すぎ…
とはいえ、結構楽しめました。
帰ってから、アニメ版DVDも借りて、見直してしまいましたよ…

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waxcafe

3.0アルマゲドン?!

2010年12月14日
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鑑賞方法:映画館

怖い

単純

興奮

んーー
メイサ頑張った!
キムタクと尾形直人老けすぎ。本当なら10年前に撮ってほしかったね。
シナリオはアルマゲドンそっくり!エンディング曲聞きながら、益々感じた。
続編に期待します。
是非リベンジを!

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巻cocoa

4.0ヤマトはこうするしかない

2010年12月13日
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楽しい

興奮

萌える

僕は完全にヤマト世代です。
その僕から見て、今回の作品は、十分合格点があげられるものになっています。
まー映画としてみたら合格点あげられるかギリギリのところだけど、ヤマトの実写化という立場に立てば、もう十分かと。
そりゃ、いろいろ突っ込みどころ満載ですけど、現実、現代でヤマトを作るとなると、この辺りが限界かな。という気分です。
何にも考えなきゃ、ヤマトが動き、古代が叫び、「ヤマトの諸君」が聞けて、と最高じゃないでしょうか。

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かわうそ99

3.0オレオレ古代。

2010年12月12日
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悲しい

単純

興奮

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ハチコ