レッド・バロン

劇場公開日

  • 予告編を見る
レッド・バロン

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

80機の敵機を落とした第1次大戦時のドイツ軍撃墜王マンフレート・フォン・リヒトホーフェンの実話を映画化。赤い戦闘機を操り、正確無比で華麗な腕前を誇るリヒトホーフェンは、「レッド・バロン(赤い男爵)」の異名で敵味方問わず恐れられ、また賞賛されていた。しかし、自身が戦争のプロパガンダに利用されていることに気がつくと、戦うことへの嫌悪とパイロットとしての責務のあいだで板ばさみになっていく。

2008年製作/120分/G/ドイツ
原題:The Red Baron
配給:ブロードメディア・スタジオ

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7

(C)2008 NIAMA-FILM GMBH

映画レビュー

3.5大空に夢を追う天才操縦士

Cape Godさん
2014年9月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

難しい

総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:70点|演出:75点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )

 リヒトホーフェンという第一次大戦に活躍した有名な撃墜王の話だが、空中戦を中心にするのではなくて、彼の人となりを戦争を通じて描く。空中戦の特撮部分に関しては、悪いわけではないけれどハリウッド大作よりも質と迫力が落ちる。また、思ったよりも空中戦の戦術や戦闘の描写は少なくて、特に後半は文学的な静けさや耽美さを漂わせる雰囲気になってくる。だがこの作品は空中戦を売りにした迫力を楽しむ作品ではないようなので、その点は大きな失点にはならなず、こういう路線もありかなと思う。
 冒頭は空からの墓参りと空中戦と女という派手に見せるための場面があって、それがちゃらく感じてこういう路線の娯楽系作品なのかと思ったが、雰囲気はだんだんと変わってくる。飛行機という発明されて間もない新兵器が実戦に初めて使われたこの戦争では、この新兵器を操る操縦士達の間には独特の敵への尊敬や友情もあったし、彼もまたそのような意識を共有する人物の一人であったと聞く。戦争が進むにつれてそのような余裕は徐々になくなり、次々に戦死していく戦友や泥だらけの塹壕の中で砲弾に怯える一般兵士たちを見て戦争の厳しさと現実を実感していく様子が描かれる。彼の考えている以上に戦争の悲惨さがあって綺麗ごとではすまされないという部分で、飛行機に夢中になり大空にただ夢を追う彼には職業軍人としての幼稚さと甘さもあったのかと思う。だが多くの困難にぶつかり現実に打ちのめされ苦悩しつつも、若くしてその天賦の才を見せつけて散っていった英雄の生涯を哀しくも魅力的に描いているのはなかなかのものだった。

 ドイツ映画でドイツの俳優出演なのに、出演者本人による英語での台詞は驚いた。これは国際的な興行収入を狙ってのことらしい。

コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
Cape God

3.5考えさせられる

yuyuさん
2014年5月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

知的

難しい

背景知識をいれてから見ないと最初は入り込めないかもしれない。途中何度かついていけなくなりかけた。
ただ、最後のバロンの言葉は心に響いた。映画としてはこの結末以外なかったのだろうと思う。

コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
yuyu
すべての映画レビューを見る(全2件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る