サムライプリンセス 外道姫

劇場公開日:

解説

「からくり」と呼ばれる機械人間が氾濫し、盗みや殺しが絶えない時代。ある日、武装した野武士が旅芸人の女たちを惨殺する事件が起こり、その光景を目の当たりにした僧侶の蓮情と科学者の狂楽は、成仏できない彼女達の魂を宿した不死身のからくり、外道姫を誕生させる。外道姫を演じるのは、本作が映画初出演となるグラビアアイドルの希志あいの。

2009年製作/82分/日本
配給:日本出版販売
劇場公開日:2009年7月25日

スタッフ・キャスト

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(C)2009「サムライプリンセス 外道姫」製作委員会

映画レビュー

3.0希志あいのカッコイイ。なんでもありのサムライアクション。からくり人...

2019年10月16日
スマートフォンから投稿

希志あいのカッコイイ。なんでもありのサムライアクション。からくり人形という設定で、頭部切り開いた敵の脳みそにケーブル接続して記憶を読んだりとサイバーパンク。
からくり博士のせいで死んだ妹の敵討ちをしたいギター侍と外道姫で復讐の旅。からくり禁止令の命を受けた三日月(しいなまお)と満月という二人組、一人はギター侍が好きらしい。がそれを追う。
現代ぽい建物の中でえっちシーンもあるし時代とかは不明すぎる。
戦闘方法が凝ってるというか殺す時は切り刻んでバラバラに。内臓とかゲロとかB級グロ満載。嘔吐シーン多い。
最後は博士の作った最強人造人間とタイマン
で勝ち。博士はギターで殺す。からくり禁止令部隊に囲まれて死んだのだろうラスト。
悪役のみひろも良かった。

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collectible

1.0好きな人なら楽しめます

2015年3月26日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

AVアイドル希志あいの初主演のホラースプラッター。

昨年公開されて一部のホラーファンから好評だった、『片腕マシンガール』と『東京残酷警察』。
どちらも血飛沫が大量に上がり、手足が宙に舞い、首が飛んだ。
まさに《切り株映画》の代名詞だった。
だったが、その内容自体はお粗末極まり無かったのだが…今回は果たして。

いきなりみひろの登場シーンにて、《切り株映画》“ここにあり”の場面になり期待したが…。
駄目だ!これはもう映画と言えるのかどうか?最早判断が付かない。
もっとエロに走ってくれればなぁ〜(苦笑)
とにもかくにも、首や手足が飛んで、血飛沫がドバツと上がればそれでよし!って人だけ楽しんで下さい。
そうゆう人には大満足する事間違い無しでしょう…。

(2009年7月28日シアターN渋谷/シアター2)

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