ソラニンのレビュー・感想・評価
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どとらかというと「おもしろくない」部類。 宮崎あおいのバンド役は全...
どとらかというと「おもしろくない」部類。
宮崎あおいのバンド役は全然あってなかった。
薬局の前のカエルの置物がでてきたところは笑えた。
ソラニンのサビの部分ではウルってくる
試写会 つまらなくはなかったが、特別おもしろくもなかった。(作品には関係ないけど、試写会会場が作りがイマイチで、前の席の頭が邪魔で閉口だった)
再鑑賞:良い。最後にソラニンのサビの部分ではウルってくる
魂の叫び
大人になりきれない子供のような大人が現在の自分と投影される。最後の宮崎あおいさんのソラニンは素晴らしかった。映画なのに、生で演奏を観ているかのようだった。バンドの想いや熱さ、魂が全身で伝わって涙が止まらなかった。これ以上に素晴らしいソラニンを演奏できるものはいないだろう。
もっと若い頃に見たかった
この映画の投げかけは、見る側の年齢によっては答えをだしていて、少し主人公達が幼く見える。
それと同時に、うらやましくもなり懐かしくもなる。
もっと若い頃に見たかったな〜( ´ ▽ ` )
うたがいい
原作を読んでいて
原作が大好きなので
正直期待以下だったけど。
あおいちゃんの強烈なかわいさと
桐谷さんの涙と
予想以上に演技がうまい近藤さんの「デブがベースやってますけどなにか?」が大好きw
そしてその彼女役が伊藤歩ちゃん!大好き!
と好きな部分はたくさんある。
映像もあわくて好きでした。
ただ原作読んだときの心臓がぎゅってなる感じがなかったのが残念。
ソラニンはいいうた。
アジカンを選んで大正解だと思う
バンドやりたくなる映画
原作未読で鑑賞しました。
傑作というわけではないですが、それこそソラニンの歌詞に出てくる「ゆるい幸せがだらっと続いたとしよう。」という言葉がぴったり当てはまるように感じました。しかしそんな中でも、青春の切なさというか現状に納得できていない若者の苦い心の雰囲気を感じさせてくれる、不思議な作品でした。
この映画はきっとただのバンドの映画ではなくて、友情よりも深い仲間同士の絆を描いた作品なんだと思います。
青春時代的な空気感は好きだが
この映画には、特に失うものもないのに否定されるのが怖くてろくに動かず惰性で暮らしながら、
夢に立ち向かうかどうかを延々悩む人が描かれている。
その意味でありがちなダメさ加減やモラトリアム感はよくでている。
この主人公、ダメ人間だけど、素敵な彼女がいて最高の友人もいて、
全体的に恵まれており人生イージーモードな感じ。
そんな彼だからこそ、たかがテープ1本ダメだったくらいで諦めてしまうのだろうが、
個人的にはただの甘ったれとしか思えず、いまいち感情移入できなかった。
心に来るものはなかったけど。
原作未読です。
しかしながら、浅野いにおワールドが要所要所で感じる事が出来たので、再現率は高いのかなと感じました。
僕には「どーしても追いかけたい夢」というものがなく社会人になってしまったので、彼らがとても羨ましく感じました。
大人になればなるほど現実を見てしまいます。
若い内は夢を追いかけてる方がカッコいいですね。
良い映画でした。
あー仕事だるいなぁー。笑
雰囲気良し!
とにかく宮崎あおいが可愛い映画です。
しかし、それだけでなく人生とは何か、どう生きていくのか考えさせられる映画でもあります。
この映画の登場人物は自分らしさに合った仕事をして、生きていきたいと願っています。
しかし、実際目指してみると手が届かず、自分らしさとは何なのかわからなくなり、でも諦めきれない自身との葛藤が描かれています。
私がこれを見たのは仕事で落ち込んでいた時なのですが、元気をもらえました。
悩んでいる人にオススメしたい映画です。
きっと元気をもらえると思います。
若者の感情とは…
若者の感情とはあんなにも繊細なのか、そしてそう思う私はやはり若くはないのか。赤信号に飛び込む勇気なんてあるわけないけど、そもそも自分と向き合って悩んで涙を流す事だってもう簡単には出来ない人間になってしまっている。だからこうやって映画を観て号泣するのだ。
自分の生き方に疑問を抱いてる人が観るのは危険。
漫画の再現率が高かった。
誰もが一度きりの自分の人生、後悔がないように、
すごく慎重に生きたいと思ってる。だからこの映画は
自分の生き方はこれでいいのかな?って思い直させられる。
自分の生き方に疑問を抱いてる人が観るのは危険。
仕事、やめたくなりますよ。
あと、伝えるべきことは、伝えられるときに伝えておかないといけない。
強くそう思い、観終わったあとに、
伝えるべき人に伝えるべきことを伝えることが出来たのは、
この映画を観たおかげ。
行動するちからをくれます。やらなきゃ!っていう気持ちになれます。
ちなみに、ソラニンってじゃがいもの芽に含まれる毒のことだそうです。
「種田」に「芽衣子」に大量に送られてくる野菜たちは、ここに帰結するんだね。
この映画を観て思った超個人的なことは、やっぱりライブハウスのあの空間は苦手。
2010/4/10@渋谷
一回じゃ足りない
一度観ただけじゃこの映画の本当の面白さがわからないような気がする。
いろんなところにソラニンという言葉の意味もあり人間関係があり、あのときあぁしてれば、自分もこう思っていることあったなと振り返る人が多い作品ではないかなと感じる。
いきなり仕事やめて、2人で支えあって、自分の人生自分できめる、でもこわい、ふとしたとき学生から社会人になっての30歳までの人はリアルタイムで同じことが起こっている人が多いんではないだろうか。
だらーっとしている映画だけれど、今を必死に生きて、伝えたいことを伝える、あのライブシーン、最高でした。
OLやめてバンドやります! みたいなTHE青春ストーリー! そこら...
OLやめてバンドやります!
みたいなTHE青春ストーリー!
そこらへんにいそうな普通のカップルだし、
ストーリー展開もまぁ普通だし、
でもその普通がリアルでなつかしくて。うらやましくて。
ゆるーいこのストーリーも好きだけど、
アジカンの歌がまたさらにポイントアップ。
そして宮崎あおいかわいすぎます。
そして加藤がタイプです。
ソラニン。 部活に夢中になってた高校時代、将来の職業ために通ってい...
ソラニン。
部活に夢中になってた高校時代、将来の職業ために通っている大学なのに時々なにをやっているのか分からなくなる自分。
自分でやりたいこと十分にやってるはずなのに何かが欠けてて物足りない世の中に嫌気がさす日々
完全な未来に向かって走ってた不完全だったあの頃こそが良かったのかなと思う
そんな今と重なった映画だった
二回観て原作読んで、その言葉一つ一つが胸に刺さるような作品でした
テンポが悪くてダルいけど、それもこれも最後のあおいちゃんの歌のシー...
テンポが悪くてダルいけど、それもこれも最後のあおいちゃんの歌のシーンのためのネタ振りと思えばみれました。
歌は歌唱力じゃないんだなぁと改めて思いました。あとアジカンの曲、ききたくなりました。
せつない〜
自分もこの映画の主人公達と
同年代で、音楽の経験もあるので、
近しいものを感じながら見ました。
自分のやりたいことと
やらなければならない事
社会に出ていく上で自分の夢を
切り捨てていく人も
多い中で、種田とえみこは
共に支え合いながら夢、
というか自分の本当に
やりたい事を成し遂げようと
していた。
そんな矢先の種田の死。。。
仲直りして種田がこれから
頑張ろうと誓ったのに、、
ここらへん涙が止まらなかったなー
本当に2人はいい絆で
結ばれてるなと思った!
周りの仲間たちもみんな
いい人たちばかりだし
そうゆうありふれたことだけど
普段仲間達と過ごす日々の
大切さも教えてもらったなぁ
あー宮崎あおいかわいかった♡
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