劇場公開日 2009年10月9日

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「粗いが興奮できる」ワイルド・スピード MAX マスター@だんだんさんの映画レビュー(感想・評価)

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3.0粗いが興奮できる

2009年10月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

シリーズ4作目ということだが、劇場で観るのは初めて。オリジナルメンバーに戻ったようで、決して上手い役者たちではないが、粗い魅力が漂い、呼吸が合っている。初めて観てもしっくりくる面子だ。
悪役の散りばめ方もまずまずだし、黒幕が最後まで謎になるサスペンス風の展開で時間を持て余さない。
ただ、シリーズ中盤の「ロッキー」のように、誰かを失わないと主人公が奮い立たない構成は、シリーズ物の限界を感じる。
全編、エンジン全開で、元スピード狂だったオジサンとしてはけっこう楽しめた。コースを外れたときの、カーナビのしつこいうるささも笑える。
なんといっても圧巻は、冒頭のトレーラー襲撃で、CGを存分に使って迫力がある。レティ役のミシェル・ロドリゲスは身体能力の高さを見せつけ魅力全開。このシーンだけを撮りたくて、この映画を作ったんじゃないか? そんな気さえする。
このシーンを予告篇に使い、まさかの冒頭での使用。まるで007のような導入部に、おのずと本篇に期待が高まるが、結局、これ以上の見せ場がやってこないのが残念。

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マスター@だんだん
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