オールド・ドッグ(2009) : 関連ニュース

【中国映画コラム】「羊飼いと風船」から紐解く創作の心得 チベット映画の先駆者・ペマツェテンの実像に迫る

【中国映画コラム】「羊飼いと風船」から紐解く創作の心得 チベット映画の先駆者・ペマツェテンの実像に迫る

北米と肩を並べるほどの産業規模となった中国映画市場。注目作が公開されるたび、驚天動地の興行収入をたたき出していますが、皆さんはその実態をしっかりと把握しているでしょうか?中国最大のSNS「微博(ウェイボー)」のフォロワー数279万人を有する... 続きを読む

2021年1月31日
“チベット映画の先駆者”ペマツェテン、初の劇場公開作! 「羊飼いと風船」21年1月公開

“チベット映画の先駆者”ペマツェテン、初の劇場公開作! 「羊飼いと風船」21年1月公開

第20回東京フィルメックスの最優秀作品賞に輝いたチベット映画「Balloon(英題)」が、「羊飼いと風船」の邦題で、2021年1月22日から公開されることが決定。あわせて、ポスタービジュアルと予告編もお披露目された。メガホンをとったのは、ア... 続きを読む

2020年10月26日
チベット映画特集「映画で見る現代チベット」2021年3月、岩波ホールで開催

チベット映画特集「映画で見る現代チベット」2021年3月、岩波ホールで開催

映画配給会社ムヴィオラが、チベット映画7作品を紹介する特集上映「映画で見る現代チベット」を2021年3月13日~4月2日に、岩波ホールで開催する。今年2月に公開され、新型コロナウイルスの影響による休館で上映中止となったソンタルジャ監督の「巡... 続きを読む

2020年8月18日
東京フィルメックス最優秀作品賞は「気球」、ペマツェテン監督3度目の戴冠

東京フィルメックス最優秀作品賞は「気球」、ペマツェテン監督3度目の戴冠

第20回東京フィルメックスの授賞式が11月30日、有楽町朝日ホールで行われ、コンペティション部門の最優秀作品賞はペマツェテン監督の中国映画「気球」に輝いた。ペマツェテン監督は2011年「オールド・ドッグ」、15年「タルロ」に続き実に3度目の... 続きを読む

2019年11月30日
東京フィルメックス最優秀作品はチベットの遊牧民を描いた中国映画「タルロ」

東京フィルメックス最優秀作品はチベットの遊牧民を描いた中国映画「タルロ」

第16回東京フィルメックスの授賞式が11月28日、東京・有楽町朝日ホールで行われ、ぺマツェテン監督による中国映画「タルロ」が最優秀作品賞と学生審査員賞に輝いた。世界各国の作家性の強い作品が集まる本映画祭のコンペティション部門には10作品がノ... 続きを読む

2015年11月28日
「ラスト・ベガス」続編企画が始動 オスカー俳優4人も復帰

「ラスト・ベガス」続編企画が始動 オスカー俳優4人も復帰

演技派のベテラン俳優4人の豪華共演で話題を集めた「ラスト・ベガス」の続編企画が始動したと、Deadlineが報じた。「ラスト・ベガス」は、年老いた仲良し4人組が唯一未婚だった仲間の結婚を祝うため、ラスベガスでハメをはずすというコメディ。中高... 続きを読む

2014年7月25日
第12回東京フィルメックス開幕、アミール・ナデリ監督「私のホーム」

第12回東京フィルメックス開幕、アミール・ナデリ監督「私のホーム」

今年で12回目を迎える「東京フィルメックス」のオープニングセレモニーが11月19日、東京・TOHOシネマズ有楽町で行われ、アジア圏の新進監督たちの秀作を集めたコンペティション部門10作品を審査するアミール・ナデリ(アメリカ/審査委員長、映画... 続きを読む

2011年11月19日
東京フィルメックス、日本勢は新鋭監督作&福島ドキュメンタリー

東京フィルメックス、日本勢は新鋭監督作&福島ドキュメンタリー

今年で12回目を迎える「東京フィルメックス」のラインナップ発表会が9月15日、都内で行われ、審査員を務める篠崎誠監督、コンペティション部門に選出された原発事故後の福島を捉えたドキュメンタリー「無人地帯」の藤原敏史監督が出席した。2000年に... 続きを読む

2011年9月15日
最低映画ラジー賞ノミネート発表「トランスフォーマー/リベンジ」が最多7部門

最低映画ラジー賞ノミネート発表「トランスフォーマー/リベンジ」が最多7部門

2009年の最低だった映画と俳優を表彰するラジー賞こと第30回ゴールデンラズベリー賞のノミネートが2月1日発表され、昨年夏の大ヒット作「トランスフォーマー/リベンジ」と、大コケ作「マーシャル博士の恐竜ランド」がそれぞれ最多7部門でノミネート... 続きを読む

2010年2月2日
「オールド・ドッグ(2009)」の作品トップへ