地球交響曲 ガイアシンフォニー 第七番

劇場公開日:

解説

「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論に基づき、賢人たちの言葉を美しい映像や音楽と共につづったドキュメンタリー「地球交響曲」シリーズの第7作。世界各地の伝統医療と西洋近代医学を統合する「統合医学」の第一人者アンドルー・ワイル、環境教育活動家の高野孝子、全身に散弾銃を浴び再起不能とされながらもツール・ド・フランスのチャンピオンになったグレッグ・レモンらが、この世のあらゆる生命体に宿る「自然治癒力」について語る。

2010年製作/G/日本
配給:龍村仁事務所
劇場公開日:2010年7月17日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.0地球・自然・人について真摯に考えさせてくれる

2010年8月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

様々な著名人のインタビューを通じ、地球・自然・人について真摯に考えさせてくれる映画です。

自然の存在の大きさを知り、信じる道を進む人の言葉を聞くせいか、とても穏やかな気分になります。
印象に残った言葉(個人的にひっかかっただけで、もっといい言葉をたくさん話しています)
・体で感じることは、心と頭が感じることと分けられません。そのように自分の体を感じることから入ってくるものがある。
・過度のストレスは体に悪い、適度なストレスは私たちを助ける。

霊性の話は大切なことである気もするのですが、理解するのが難しかったです(時間をかけてわかることなのかもしれません)。

自然や生き方や癒しに興味がある人にお勧めする映画です。

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ぶれっど