笑う警官
劇場公開日:2009年11月14日
解説
実際に起こった北海道警察の汚職事件を基に、警察組織の腐敗を描いた佐々木譲の同名ベストセラーを、角川春樹が13年ぶりのメガホンで映画化した社会派サスペンス。札幌市内のアパートで女性警官の他殺体が発見されたことで、元交際相手の巡査部長・津久井に容疑がかけられ、即座の射殺命令までもが下される。この流れに疑問を抱いた所轄の刑事・佐伯は、信頼できる仲間を集めて独自に捜査を開始するが……。主演に大森南朋、共演に松雪泰子、宮迫博之ら。
2009年製作/日本
配給:東映
スタッフ・キャスト
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2019年10月2日
Androidアプリから投稿
警察の不正を暴く為に、仲間を救う為に、自分の正義を貫く為に組織の闇に挑むって感じで面白そうだと思ったが全くの期待外れである。
全体を通してトントン拍子で特に盛り上がりもなくストーリーが進み、すごく物足りない。
それでいて百条委員会で証言するとこはカットかい!しかもその後の警察がどうなったかも不明だし。お楽しみはこれからとか言って特に何もないし。
最後の方の病室での会話のシーンあたりから最後演奏シーンまでは省いても良かったんじゃないかとも思うほど余計だし薄っぺらい。
2017年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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時々、腑に落ちないというか、納得出来ないというか、分かってないのは僕だけで実はこれみんな分かってんの??と思うことがある。
いつもは他の人のレビューを見ずに、思いのままを書くけど、今回は心配になって他のレビュー拝見。
やっぱりみんな思いは一緒なのだなーと安心した。
内容がとっても面白いのは分かる。裏切り・裏切りの裏切り。
誰が信じれるか分からない中で、自分の信念だけが頼りの決断。
黒幕とかの話は伝わる。でも、死体を捨てて以降のさらに黒幕!?の立ち位置がよくわかない。
あと、多分一晩という短い中での話だけにもっと緊張感がないとだらーっとした感じにしか思えないな。
リアリティの無さはどこからくるのだろうか・・・実話なのに。
2016年5月26日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
2014年7月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
面白さがわからず、もったいない。
すべての演技がもったいない。
途中で飽きました。
演出が一辺倒ですべてのシーンが長い。