劇場公開日 2009年3月20日

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「伊坂幸太郎ワールド全開でアール」フィッシュストーリー アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0伊坂幸太郎ワールド全開でアール

2019年6月15日
PCから投稿

楽しい

興奮

幸せ

伊坂作品の肝は連鎖に連鎖を生んで、やがて人間ていいな🧑!
こんな事が表現できれば良いんです。
ミステリー作家だけど純文学以上純文学らしいと語られるゆえんです。
この作品も歌から地球を救う🌏ところまで行くのですが、映画の撮り方が順番を間違えたのか歪な展開になりましたが!

そして曲を作る場面が多すぎました!

これは、原作者と斉藤和義との絡みもあり、それを汲んでに事なので、監督の責任では有りません。

とにかく、伊坂作品の精神を体現しているので満点です。
伊坂原作の映画だけ見て違和感のある人は原作読みましょう!

多部未華子は現在と違う姿に愕然とした!
今が整形なのか、この映画が特殊メイクなのか?

アサシン