髪がかり

劇場公開日:2008年5月31日

解説・あらすじ

不思議な散髪屋に出会った人々の物語を描いた山本甲士の連作短編小説「わらの人」(文藝春秋社刊)を、「いかレスラー」「日本以外全部沈没」の河崎実監督が映画化。不幸せな人々を、散髪することで気持ちを新たにさせる不思議な女理容師をベテラン女優の夏木マリが演じる。

2008年製作/103分/日本
配給:エクセレントフィルム
劇場公開日:2008年5月31日

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映画レビュー

2.5 河崎監督にしては意外にまとも

2026年7月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

気が弱く不器用で自分に自信を持てない3人の男女が、とある理容店の不思議な女理容師に髪を切ってもらい、思ってもいなかった髪型になったことから性格までもが変わって前向きな人生を歩み始める姿を描いたオムニバス映画。原作があるらしいが未読。最初のエピソードの主演が好きな女優の野波麻帆だったんでDVDレンタルして観た。

河崎実監督の映画は観たこと無かったが、タイトルやポスターデザインを見るだけでどんな作風かわかるようなものが多かったんで、この映画もどんなトンデモB級映画かと思ったら、河崎監督にしては意外にまともな作風。もっともだからといって面白いかは別問題で、髪型変えただけでそんなに性格まで変わるかよとも思うんだが、まあとんでもなくハズレ映画というわけでもないという微妙な映画だった。野波さんをはじめ役者たちは良い。

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