劇場公開日 2008年5月31日

「大事な人を想う時間」アウェイ・フロム・ハー 君を想う チャーリーさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5大事な人を想う時間

2014年10月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

幸せ

認知症というものに対した時、人は何をもってその相手を想うことができるのかを考えさせられる作品でした。この映画を観ながら、多くの人が自分にとって大切な人を想うことだろうと思います。そうした時間をそっと差し出してくれるような作品です。
ただ、主題だけで、本当にその映画に引き込まれるかと言えば、そうとは言い切れないという感じもしましたので、これぐらいの評価にしました。
サラ・ポーリーの作品をこれで2作品観たわけですが、印象としてはもう少し工夫が必要なのかもしれないと感じ始めているところがありますね。ちょっと主題に頼ろうとしている感じがあるかな、と。どうしたら良いかとか専門的なところは分からないのですけど、ラストシーンなど、ジュリー・クリスティーの存在がもっとこちらの胸を突くようであったら、よりこの作品に引き込まれたような気がします。
でも、新作も観てみようとは思っていますよ。

チャーリー