銀色のシーズン
劇場公開日 2008年1月12日
解説
「海猿」シリーズの羽住英一郎監督と「ただ、君を愛してる」の脚本家・坂東賢治がタッグを組み、雪山を舞台に3人の青年の成長を描いた青春ドラマ。寂れたスキー場で何でも屋を営む銀、祐治、次郎の3人組。彼らはスキーの個人レッスンや駅への送迎などをする一方で、賭けスキーに参加したり当たり屋になったりとやりたい放題の毎日を送っていた。そんな彼らの元に、雪山での結婚式を3日後に控えながらスキーができないという花嫁・七海が現われる。
2007年製作/108分/日本
配給:東宝
スタッフ・キャスト
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2022年2月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
『下ばっか見てたらダメだ。目線は前に❗️』
元気になれる爽やかな物語でした。
田中麗奈の可愛さは必見です。
とても良かったです。
2020年11月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館
この作品、残念だったのが撮影が
雪不足の年だったことですね。
田中麗奈さんも可愛いし、
綺麗な画面になるはずだったのに
雪が少なくて、残念でした。
2019年7月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
製作は今日本で一番まともに見れる映画を作るROBOT。たしかにスキーのアクロバットや派手なアクションは素晴らしかった。冒頭の空撮などはちょっと感動してしまったくらい。
ただ、ストーリーには詰め込み感がいっぱいで、主人公である城山銀と一人で結婚式にやってきた七海だけをメインにしても良かったのではないか。なんでも屋の3人組の過去の出来事にしても町の人たちがモーグルの天才として銀を煽ったという事実にしてもどうもしっくりこない。
手すりを滑るとか川を渡るという夢を追いかけるのはいいとしても、水道管に穴をあけてしまったり教会を壊してしまったことには責任を感じないのはまずい・・・これだと、期待をかけすぎた人々に甘え切ってるのと同じ。半年前に恋人を交通事故で亡くしていたというサプライズも弱くなってくる。
もっといい脚本はなかったのか。もっと演技指導が必要だったんじゃないか。國村隼人や杉本哲太が瑛太に対する親心を見せるいい演技をしているだけにもったいない。特に佐藤江梨子の演技はラジーものだ。
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