銀色のシーズン
劇場公開日:2008年1月12日
解説
「海猿」シリーズの羽住英一郎監督と「ただ、君を愛してる」の脚本家・坂東賢治がタッグを組み、雪山を舞台に3人の青年の成長を描いた青春ドラマ。寂れたスキー場で何でも屋を営む銀、祐治、次郎の3人組。彼らはスキーの個人レッスンや駅への送迎などをする一方で、賭けスキーに参加したり当たり屋になったりとやりたい放題の毎日を送っていた。そんな彼らの元に、雪山での結婚式を3日後に控えながらスキーができないという花嫁・七海が現われる。
2007年製作/108分/日本
配給:東宝
スタッフ・キャスト
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2023年1月14日
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鑑賞方法:VOD
スノボの時代にあえてスキーをチョイスしたセンス(『私をスキーに連れてって』に憧れたんだろうなあ ^^;)。冬に見ると面白い作品だからスノボにすれば盛り上がったに違いない。ちなみに海猿シリーズの監督だから仕方ないのか雪猿はないでしょうに(海猿は海の警察官なる海上保安庁だが雪猿は雪の警察官とは対局する『雪山の何でも屋』を自称するフリーター)。最後に雪猿なら北海道警察山岳遭難救助隊にすべきだった(でもそうなれば予算が足りなかったかな ^^;)。
2022年12月28日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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白馬のスキー場を舞台に挫折した元ワールドカップのモーグル選手、銀(瑛太)と訳ありの女性、七海(田中麗奈)のちょっとひねったメロドラマ。
かっては地元のヒーローだった銀だが今では落ちぶれてちょい悪のスキーフリーク、似たような仲間と終始悪ふざけのコメディ担当、別にヒロインを訳ありにしなくてもスキー場のロマンティックな青春群像劇で通るのだが、それではありきたり過ぎると、とんでもないシチュエーションを被せましたね。それが仇になって二人のロマンスに酔う気分にはなれません。ここぞ感動の場面ですよと言わんばかりのもったいぶったひっぱるカットが多すぎ、素人臭い演出も鼻につきます。
どうせといったら失礼ですがフジTV映画ですからベタな白銀ロマンスに徹した方が気楽に愉しめる気がしました。
2022年10月27日
Androidアプリから投稿
若気の至り、ってシーンがたくさんありましたね。
今更ながら、観ました。
やんちゃぶりが炸裂してた。最後スノーモービルが火花散らして疾走するのがちょっと機械的に心配になったけど、滑走に間に合ってよかった。最後は、失敗で終わるパターンだったけど、成功させてあげるパターンでも良かったのかなと思いました。
2022年2月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
『下ばっか見てたらダメだ。目線は前に❗️』
元気になれる爽やかな物語でした。
田中麗奈の可愛さは必見です。
とても良かったです。