アリス・イン・ワンダーランドのレビュー・感想・評価
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IMAXで観たかったな〜(*ω*)
アリス…が上演中 何度も川崎のIMAXシアターに行ったがいつも満席で⤵😢⤵敢なく日にちが過ぎ 終わって やっとDVDで観た。
普通にみても私は、好きよ〜!この映像美・世界観・キャラクター 内容も♪
・。(●pq>ω<)。・:*:o・°
ジョニー・デップ演じる マッドハッター のMAKE UP アイシャドーとか左右 上下色が違ったり… 目も黄緑のカラコンとか スゴイな!とか思ったり、本当 鮮やかで細かい 映像 等…… ティムバートンの描く内容は、好きです♪細かい動きなど笑わせてもらいました。
でも美術・洋服・細かくこだわってるのもスゴイし、ジョニー・デップの演じ方も、昔を思い出す時は訛って喋ってるらしく…天才ですわ☆彡
IMAXで 観たかった〜!!猫とか飛び出たり、洞窟のシーンとか リアルだったんだろぉ〜な…
アリスの次は 『OZ』とかして欲しいな✨
CG満載のどたばたファンタジー
不思議の国のアリスを実写化するとこうなるんだろう?自分は、原作を読んだことはないから、先入観なく観られて、純粋に楽しかった。
赤の女王の頭のでかさも白の女王の微妙なキモさも面白くて、
ストーリー的にはすでにハッピーエンドがわかっているんだけど、
そこかしこにちりばめられたエッセンスで最後まで飽きることはなかった。
濃いい!
わたしティムバートンは苦手なのです。
濃過ぎて。
ティムっていうだけで確実に濃いのに、
3Dなんかで観ようもんなら胸焼けしてたかもしれませんが、
幸いにも飛行機の中で2Dだったので大丈夫でした。
面白かった。テンポもいいし、かわいいしカラフルだしね。
多少の胃のもたれは感じましたが、チャーリーよりも良かった。
でも、まぁアニメ版観た方がいいかな。
あ、アニメ版は名作ですよ。6月の花園のシーンが大好き。
こちらの映画の終わり方は、
目覚めてからアリスが成長したよ〜
って言いたかったのかわかんないけど、ちょっとあざとい、というか。
あと微妙なロマンスっぽいのはいらないんじゃないかな…
さて、普通に面白いけど、オススメするほどでは…ない。微妙。
強いていうなら、ティム好きにはオススメです!
新しいアリスの確立とキャスト達
チャーリーとチョコレート工場でおなじみのティム監督の奇抜な表現を、コンパクトに万人向けにまとめた作品。
世界的に有名な不思議の国のアリスを題材にしているだけに監督の思う特異な作品にできなかったと思いますが、新しいアリスとしての世界がこの作品で確立できたと思います。私は好きです。
そして、その世界の表現を実現したのが何よりもキャストの表現力です。
役としてのハマり加減もさることながら、1シーンごとを細かく見ても、演じるキャラの動きや感情をキャストなりに良くとらえていたと思います。
また、ティム監督作品の特徴は「言葉の裏に隠されている心の表現」という部分にあると思いますが、仮にそうだとすれば、外観的に役を演じるキャストでは到底こなせる作品ではなく、当然、心を演じる力をもつキャスティングを行っているかと思います。
その背景からも、映像技術やストーリーと同じかそれ以上にキャストを評価すべき作品です。
私はジョニー・デップとは相性が悪いのか…??
原作、ちゃんと読んだことはないのですが、ナンセンスでハチャメチャな世界が描かれているという印象があります。この映画も、やっぱりハチャメチャ。SFとかミステリーとか、フィクションはフィクションなりに理屈づけされていた方が安心できる私としては、ちょっとぶっ飛びすぎているかなあ。
3D版を見たのですが、今回は偏光メガネ方式でした。『アバター』や『カールじいさん…』は液晶シャッター式で見たのですが、気のせいか、今回の方が立体感が弱かった気が…。慣れの問題かもしれませんが。
映像自体は、とてもきれいだと思いました。チェシャ猫のふわりと現れたり消えたりする感じとか、かなり好き。
あと、白の女王のヘンな動きも、ついつい目が行ってしまいました。
アリス役の女優さん、最初は何だかパッとしない印象でしたが、ワンダーランドで鎧を着けた姿は凛々しくて魅力的でした。最後に地上に戻ったら、またパッとしなくなったように感じたのは気のせいでしょうか。メイクとか、意図的な演出なのかな??
で、実は、久々に映画を見ている途中居眠りしてしまいました。ウトウトした程度ですが、明らかに集中力を欠いて、その間のストーリーは抜け落ちてしまいました。前回居眠りした映画は『パイレーツ・オブ・カリビアン』の2作目。私はジョニー・デップとは相性が悪いのか…??
3Dじゃなくてもよかった...
私は映画館で3Dで見ました。映画の3Dは初だったので期待して見に行ったら迫力イマイチ...
目も疲れ、終わった時にはドッと疲れが(´Д`)
やっぱ3DはSF全般のものに限ると思いました。
アリスは普通に見たほうがいいと思いました。
アリスは3Dじゃなくても十分おもしろいよw
ぼくはアリスについて言えば、ディズニーの「ふしぎの国のアリス」を
部分的にしている程度で、当然ながら原作は読んでいない。
だからどこからどこまでが原作で、あれからこれまでがオリジナルだ、というのは
まったくわからないわけだが、総じておもしろかったw
アニメのアリスのイメージまんまの穴落ちシーンはよいね。
さすが提供がディズニーらしく、アニメを踏襲している。
ところで、今回は19歳になったアリスがワンダーランド(アンダーランド)に戻ってくるお話。
これってスピルバーグ×ダスティン・ホフマン×ロビン・ウィリアムズの「フック」を思い出す。中年太りした冴えないピーターパンを誰も信じなかったように、19歳のアリスもあのアリスとは信じてもらえず、でも赤の女王の手下に追われる羽目に。
そこで出会う(再開する?)のがマッドハッター。
アニメの帽子屋さんと比べれば、めちゃかっこいいって当たり前です、デップなんだもんw
マッドハッターだけはアリスをあのアリスと信じて、予言の書にある救世主が向かうべき道に誘う。
そうして、おなじみのキャラクターたちがひっちゃかめっちゃかして、アリスはひと皮向けて現実の世界に帰っていくんだよね。
今回の目玉はやはりキャラクター造形でしょう。
おなじみのキャラクターたちがきちんと描かれている。
さらには、デップやヘレナ・ボナム=カーターにしろまともには描かれていない。
アン・ハサウェイもなんか怖いですよねw
ところで、今回は3D吹き替え版で観たけど、おそらく通常版でも十分おもしろいと思う。
てか、3Dにする意味ってあんまなかったんじゃない。
「アバター」は3Dで観ないと意味ないけど、
バートン版アリスは3Dとは関係なく映画的によくできている。
ミア・ワシコウスカがラストではジャンヌ・ダルクのミラ・ジョボビッチに見えてきたのは
ぼくだけじゃないはず。久々のヒットです、最高www
ところで、メルマガ「映画の精神医学」で有名な樺沢紫苑先生が
ぼくとはまったく逆の、否定的な感想を書かれていたのが興味深い。
「アリス・・・」が戦争プロパガンダを目的としたとても好戦的な作品という評価である。
言われてみれば、という感じではあるが、
これについては、再度「アリス・・・」を観直したうえで、
「もうひつとつのアリス」という論考を展開させていただきたいと思う。
う~ん・・・
自分はまだ中学生です。
この映画は大人も子供も楽しめるという意図で制作されたはずです。
しかし自分はあまり楽しむことはできませんでした。
ストーリーはただただ単純です。
シンプルな話もジョニー・デップも嫌いではないのですがあまり面白くないのです・・・
ただ赤の女王のキャラは気に入りましたから、彼女でスピンオフ作品が作られたら観に行くと思いますね(笑)
おもしろくなかった...
がっかりしました。3Dが全く生かされてません。3Dを使うほどのものではありません。
子供向けの映画であるのに、ジョニー・ディップがテーブルの上を靴のまま歩きまわり、テーブルの上にある物を平気で蹴散らかしたりするなど、あれは教育上よくありません!人気者のジョニー・ディップもちっとも良くありませんでした。がっかりです。彼にあんな役は似合いません。
全体的にメークもどぎついし、脚色し過ぎで、登場人物たちも気味悪過ぎ。
もともとの「不思議の国のアリス」はもっとおとぎ話がかった不思議な楽しいもので子供向けなのに、あれでは子供にとっては気味の悪い話になってしまうでしょう。つまらなかったです!
IMAXスゲー
内容はなんというか、予想通りに動いていくというか…
元の世界に戻ってからのとってつけたような展開も(゚Д゚)ハァ?てなったし
しかし映像美はすごかった
IMAXでみてよかった
今度のアリスはセクシー系?
アリス役に抜擢されたミア・ワシコウスカの美しい抜けるような白い肌がとても印象的だった。童話が原作にしては、アリスの衣装に肩や背中を露出した大胆なものが多かった気がしたが、私だけだろうか?
「アバター」の時はそれほど疲れなかった3Dメガネも、このときはやたら負担で、終演後に「しばらく3Dイヤ」とさえ思った。
映像美は華やかだけど・・?
物凄く期待の作品だったので、それが行けなかったのかも知れません。
正直に3Dの迫力は今一歩な印象でした。物語もだいぶこじつけ感は否めませんが、何も深く考え無ければ大丈夫だと思います。悪くは無いですが、もうちょっと何か足りない感じがしました。普通の印象です。
期待が大きかっただけに・・
子どもにせがまれて観に行きましたが、他の方も書かれているように、3Dの必要は感じませんでした。
3Dならではの楽しさとか驚きとかがない。
ならば普通の映像で観たらよかったのか?それにしてはお話に深みもなく主人公に感情移入もできませんでした。
大人になって感性がにぶってしまったのか、子どもの頃初めて読んだ「不思議の国のアリス」のまさに新鮮な感動と比べてしまうからなのか・・と思っていたら、一緒に観た子どもも「これで終わり?」とポカンとしていました。
好みの問題かもしれません。
とても幻想的!
3Dで2度見に行きました。
IMAXシアターだと穴に落ちていく感覚がとてもリアル!
花畑で虫などが空中に飛んだり漂ったりしている様子や、お茶会に向かう道の奥行きなどが感じられて興奮しました。
映画全体としては、アンダーランドのカラフルでどこかダークな感じ、お茶会をしている面々の楽しそうだけどどこか虚しい感じなど、見た目と相反する世界観が独特です。
赤の女王、帽子職人のマッドハッターなど登場人物もCGで加工されているだけあって、どこかコミカル。実写映画のようでいて、実はアニメのような不思議な雰囲気の映画でした。
ラストは、この先アリスはどのように変わっていくのだろうと期待が残り、映画を観終わった後の余韻も後味の良いものになっていると思いました。
ファンタジー。
あんまり好きになれなかった~。
期待しすぎてしまっていたようです。
決しておもしろくないわけじゃないんだけど。。。
白の女王、怖かった。。。
アリス、肌色悪すぎじゃない?
赤の女王が途中でかわいく思えてきちゃった。。。
なんていうか、
それくらいしか感想がない。。。
独特なファンタジー
ティム・バートンらしい「鮮やかなのにどこか暗い」という色彩がすごく良かった。
ジョニー・デップやヘレナ・ボナム=カーターなどの個性的な演技がまた良い。
アリス役のミア・ワシコウスカもとても魅力的。
これからもどんどん活躍してほしい。
主題歌は個人的にファンのアヴリル・ラヴィーン。
映画の世界観ととても合っていました。
ストーリーというより独特の色彩や空気、キャラクターなどの世界観を楽しむ映画です。
ファンタジー好きにはたまりません。
スリルもあるよ!
ジョニーデップ主役かと思ったら、そうでもないのですね!
不思議の国のアリスの世界をメルヘンというより救世主伝説のように描いた作品ですね!....楽しかったです。
ラストシーンでは、一皮剥け大人になったアリスが最愛の、そして最大の理解者であった父親を超えていくあたりが良い締めになってましたね!
アリスが穴に落ちるシーンは、ジェットコースターのようにドキドキした映像でしたね!
アリス、しがらみからの解放
今までの「アリス」の映像作品は好きではないというティム・バートン監督による19歳のアリス物語。テーマは今でのアリスに対するイメージ(ロリータ、少女)からの解放である。アリスは現実世界では母親からの結婚の圧力を受け、アンダーワールドに言ってからはお前はあのアリスなのかと聞かれ、アリスと認められてからは強敵を倒す使命を背負わされる。つまりアイデンティティ・クライシスに陥っており受動的なのだ。そこがアリスを19歳に設定した理由となっている。しかしアリスは単に運命を受け入れるのではなく、自分の道として選択し能動的になる。ただこの重要な部分がうまく描かれていない。そしてキャラクターとしての面白さと俳優の良さがうまく噛み合っていないので印象は悪い。
現実世界に戻った家族が驚く行動を取る。一見母親の言うことは無視して変わり者の父親の意志を継いだようだが、少女は自立し大人の女性となることでティム・バートンによるアリスの解放は完結することになる。じつは2010年に若い女性が地リルするタイプの映画を何本か見た。それはある程度現代的な感覚であるのでアリスの時代とは合わない。全体としてバートンのテイストと違うところもありやや違和感があるのは残念だ。
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