劇場公開日 2007年12月8日

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「エンジェルの生き様に思うことは」エンジェル kakerikoさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5エンジェルの生き様に思うことは

2014年10月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

幸せ

主人公エンジェルの 自己肯定感が高く、自由奔放で欲しいものは手に入れるみたいな性分の生き方って、ある意味尊敬してしまいます。でも彼女の最期をみると、やはり「神はすべてを与えない」と思ってしまうんですね。そこが人間らしい所以、一番近いところで彼女を支え続けた秘書が「彼女の本当の人生を書くのか、彼女の願った人生を書くのか・・」と言ったセリフがそのことを象徴しているように思います。
マイケル・ファスベンダーが彼女の最愛の夫役で出ていてビックリしました。想像したイメージのオゾン監督の作品とはちょっと違って意外でしたが、これはこれで好きな作品となりました。美しい情景と静かな音楽。絵画作品を楽しむかのような趣が何ともいえず贅沢でした。

sonje