劇場公開日 2007年12月8日

「2004年10月23日新潟県中越地震でのエピソードを元に」マリと子犬の物語 個人的下書きさんの映画レビュー(感想・評価)

5.02004年10月23日新潟県中越地震でのエピソードを元に

2019年12月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

感動ポルノといわれようが泣ける映画
元ネタは絵本『山古志村のマリと三匹の子犬』
長岡市と合併を控えた新潟県山古志村が舞台。エンドロールには2005年のものと思われる村やマリ、子犬たちの実際の写真も。
撮影は長岡市、三条市。
日テレ系映画。
陸上自衛隊全面協力
第12旅団
第30普通科連隊
第12特科隊
第12ヘリコプター隊
第12後方支援隊
地震のシーンは特撮
良寛牛乳!犬にやるのはまあどうかと思うけど
専属ヘアメイクがついてるのに役に合わせてもっさり髪形の船越英一郎
牛の角突き
どうせならネコ拾ってくりゃあいいんだという父
1年経って子犬が三匹グーチョキパー(2004年)
宇津井健は足を痛めてすっかり弱ってる
烏、マリで不穏、怪しげな雲はやりすぎでは
ものすごい吠えるのね
30分過ぎでキタ、マリふっとばされた
地震のシーンが衝撃的
蛭子さんが土砂崩れの犠牲に
余震の規模もすさまじい
マリの足がガラスで痛々しい
下敷きになったシーンから涙が
まさかの完全倒壊
献身的な犬達
もの凄い距離誘導する
とにかく50分過ぎのマリ置き去りーンあたりから号泣が止まらない。
お兄ちゃん役もすごいがとにかく妹役の佐々木麻緒の絶叫、号泣でもらい泣き。
マリの献身的な母犬っぷりにも涙

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