劇場公開日 2008年3月15日

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「ハビエルが本当極悪。 最終的には誰かがやっつけてくれて気持ち良く終...」ノーカントリー ハルさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ハビエルが本当極悪。 最終的には誰かがやっつけてくれて気持ち良く終...

2019年5月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ハビエルが本当極悪。
最終的には誰かがやっつけてくれて気持ち良く終わるんだろうと思ったのに生存。
カウボーイも呆気なくやられたし、展開が予測できない。
偶然大金を手に入れた男と、それを追う狂人の対決ものだったらすんなり観れたけど、保安官の語りや意味がよく分からなかった。
最後のセリフもサッパリで、劇中でも保安官の必要性がなんなのか分からず。
結局色々と考察を見てみると、なんとなく意味は分かった。
この映画はタイトルをしっかり意識して観ないと自分のように保安官は何なのか意味が分からないかもしれない。
主役はカウボーイではなく保安官なのだと。
保安官の苦悩をきちんと理解しないと難しい。

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かぼはる