スパイモンキー

劇場公開日:

解説

頭脳明晰なスーパー・チンパンジーがスパイとして活躍するコメディ・アクション。CGや特殊メイクではなく、本物のチンパンジーが主役のスパイを演じている。監督は「エア・バディ」シリーズのロバート・ヴィンス。出演は女優ジュリア・ロバーツの姪、エマ・ロバーツに、「ベスト・キッド」のノリユキ・パット・モリタ。

2003年製作/83分/アメリカ
原題:SPYMATE
配給:ギャガ・コミュニケーションズ=トルネード・フィルム
劇場公開日:2006年1月14日

ストーリー

“ザ・エージェンシー”でトップ・エージェントとして活躍するチンパンジーのミンキーと彼のパートナー、マイク・マギンズ(クリス・ポッター)は、息の合った凄腕スパイコンビ。彼らにとって不可能なミッションは無いと思われていた。ところがアラビア砂漠における危険な任務の後、突然マイクの妻が死んでしまい、マイクは幼い娘アメリアを育てるために危険な世界から身を引くことを決心する。10年後、ミンキーはサーカスのスターとして、マイクは12歳の娘アメリア(エマ・ロバーツ)と暮らす保険のセールスマンとして、退屈な日々を過ごしていた。天才少女であるアメリアは画期的なレーザードリルを発明し、世界有数の科学者であるファーレー博士から国立科学功労賞を授与されることに。しかし、その発明に目をつけたファーレーはアメリアを誘拐し、日本へ連れ去ってしまう。潜伏先はアメリアが開発した化学ドリルの巨大版を製造する研究所で、ファーレーはこのドリルで火山のマグマを掘り進み、地球の中心にある強大なエネルギーを解放しようと企んでいた。サーカス団のミンキーの元にマイクが助けを求めてやって来て、一人と一匹は10年ぶりにコンビを再結成する。エージェントの任務を管理するイーディス、ファーレーの元パートナーのアムール博士、そして日本の山奥でミンキーに武術を教え込んだ忍者の師匠キロ(パット・モリタ)に助けられ、彼らは事件の解決に挑む。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.0チンパン探偵観たいなあ

2014年3月8日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会、DVD/BD

泣ける

レビュー書く人は映画もっと観ようよ。
この映画で日本語がおかしいのは確信犯。
確かにB級なんだけど、よくありがちな日本を誤解映画じゃない。
DVDなら秋葉のシーンとかよく観察できると思うけど(AKB劇場ができる前の当にあのあたり)、商品名とか店名はアナグラムやサトー無線を田中無線とかの言葉遊びだし、壁張りメニューの価格構成とかホテルの内装も凝りに凝ってる。
東京ユニットにはちゃんと日本人いるしね。
言葉が変なのはわざと在米韓国人エキストラ使ってるから。
パットモリタだって、日本語まともに喋れるのにふざけてる。
スタッフが遊んでるのに、日本で撮ってるシーンと日本風に撮ってるシーンを混同したら製作者は泣くと思うが。
背景がなんで日本か、っていうのは製作年みればわかると思うんだけどね。

内容はB級だし、出演者の演技も下手だけど、古のチンパン探偵思い出して懐かしかった。
日本版の特報でエマロバーツを第二のダコタファニングって紹介が一番笑えた。
DVD販売を無理やり劇場公開にさせられた配給会社の苦心がしのばれますな。
映画と配給会社の苦心それぞれ1点で2点。

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たこすけ

3.5天才チンパンジーはスパイもこなす!

2013年1月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

チンパンジー君が頑張ってるもんで、平均点3に+0.5と
させてもらいました。

映画そのものはB級とC級の間です。

その日本の描き方や描写、会話なんか本当に良くある
B級そのものの勘違い映画。一体、なぜ、日本を
舞台にしたのかよくわからん。うーん、がっかり。

舞台もちゃちだし、CGもちょっと。
まあ、チンパン君が良く頑張ってるって所と
子役の子が良かったです。

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としぱぱ

2.5ちょっwww日本人ww

2013年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

笑える

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prik.misla
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