劇場公開日 1957年3月9日

「スヴェトラーナさんの本と本屋大賞の本はリスペクトだ!2冊とも読む!」女狙撃兵 マリュートカ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5スヴェトラーナさんの本と本屋大賞の本はリスペクトだ!2冊とも読む!

2022年2月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

スターリンは亡くなっていた。だから、そのどさくさに、この作品は作られていると思う。しかし、全体主義国家に変わりないから、重すぎる内容だと思う。また、演出もかなりクサイと思う。動作が舞台のように大袈裟な感じがする。

我が親父の遺産で残ったDVDコレクションで見た。こんなに面白いとは全く知らなかった。
アラル海で撮影されたのか?!僕の村は戦場だったのある場面と似た雰囲気が漂う。
同じソ連時代だから、そうなるのかなぁ?タルコフスキーとの関係もあるのかなぁ?
我が親父はロードショーで元彼女と見に行く予定でいたと死ぬ前に行っていた。見たのかどうかは知らない。

マサシ