劇場公開日 2005年12月23日

ファイナル・カット(2004)のレビュー・感想・評価

全3件を表示

1.5ロビンウィリアムズ大好きだから胸糞

2019年6月25日
iPhoneアプリから投稿

ロビンウィリアムズ大好きだから胸糞

コメントする (0件)
共感した! 0件)
こな

3.5これはなかなか面白かった。 SFの設定はまず受け入れないと話に入れ...

2016年8月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

これはなかなか面白かった。 SFの設定はまず受け入れないと話に入れない。 近い将来、人の脳にチップを入れて記憶を映像として 残すことができる。 そのチップを20人に1人がつけている。 死後、そのチップを取り出して映像化された記憶を編 集し、追悼上映会と称し死者の冥福を祈る。 主人公はその編集者。 もちろんそこには道義的に反対者がいて、反対運動を 繰り広げ、話の筋に関わってくる。 SFとは言うもののその設定以外にその要素は無く、ア クションも無い。 非常に淡々と進んでいく。

主役のロビン・ウィリアムズ演ずるアランも行動を起 こす理由は完全な自己防衛。 偶々編集していた人の記憶の中に、幼少時に殺しちゃ ったかもしれない人に似ている人が出てきて、それが 本人か確認するための行動。 そこに、その記憶の持ち主が反対派が狙っている人だ ったりというのが絡まり展開していく。

記憶は誰のものか。 編集者という人がいることで、当事者間のものだけで はなくなってくる。 その取捨選択が編集者の役割。 編集者が垣間見た故人の記憶、それが編集者個人の記 憶になることでサスペンスが展開していく。

所々にもっとやりようがあるだろうにと思われる部分 は散見されるが、それなりに面白かった。 彼のファイナルカットには何が写ったか。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ずん

3.0結局……

2013年6月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ひちょ