狼たちの鎮魂歌(レクイエム)

劇場公開日

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解説

1930年代から40年代にかけてのニューヨークのイタリア系アメリカ人ギャングたちをリアルに描いたギャング映画。監督は、ヴェネチア国際映画祭の新人監督作品賞を受賞して鮮烈なデビューを飾ったパスクァーレ・シメカ。出演は「バッファロー'66」「ブラウン・バニー」のヴィンセント・ギャロ。

2003年製作/95分/イタリア
原題:Gli Indesiderabili
配給:タキコーポレーション

ストーリー

1951年、ニューヨーク。124名のイタリア系アメリカ人がマフィアとして起訴されたが、証拠不十分のため実刑は下されず、「好ましからざる者たち」というレッテルを貼られ、祖国イタリアに強制送還された。イタリア、ジェノヴァの港で彼らを待ち構えていたのは、報道陣や見物人。地元紙『イル・セーコロ・ディチャンノヴェーズィモ(19世紀に発行)』の記者ジャンカルロ・フスコも、この「好ましからざる者たち」を記事に取り上げるため、取材に来ていた。フスコはメンバーたちの波乱に満ちた半生に興味をそそられ、調査に乗り出した。手がかりは1枚の写真のみ。彼は、そこに写っている男たちを捜し求めて、イタリア各地を巡りはじめる。「好ましからざる者たち」の足跡を辿るように…。旅の途中で出会った初老のアナーキスト、エツィオ・タッディはフスコにこう語る。「だまされるなよ、あんたが取材している連中は、物の数にも入らないチンピラだ。ふつうの映画じゃ、一言のセリフもなく、最初の銃撃戦であっという間に死んでしまうような連中なんだ」。米国に移住したイタリア系アメリカ人のタッディは、マフィアと米国の政治家は闇の結びつきがあると主張したため、本国に送還された人物だった。また、ギャングの1人、リリー・ヴァレンティーノは故郷に戻り、パレルモの裏通りにある父親の遺したお粗末なアイスクリーム店を続けていた。彼は、イタリアの国土の半分を回ってやって来た記者の取材に応じ、彼の見た「アメリカの側面」を語る。「敬虔なクリスチャンは、ギャング小説が大好きだ。ギャング映画もしかり。映画のチケットはそんなに高くないし、殺しの場面もたっぷりある。アメリカ人が言うように、面白そうだし、いいビジネスになる…」と。かつてのギャングたちはアメリカに何の希望を見い出し、どんな絶望を味わったのか?

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